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未知の部屋


[146] 誓い
詩人:未知 [投票][編集]

まだ薄暗い空に
一筋の光がまぶしくて
閃光のような
とても一瞬のひらめきと
記憶の中で
こだまする声

きらめいて飾るのは
止めどなく
流れる涙だけ
思い出は切なくて
浸れるほどの
深さもなくて

流されるほどの
風力もない
世界はかなり瀕死状態

だけど
言葉があふれるよ
どうしてかなぜだか
きみに逢いたいと思うし
すごく愛したいと想う

覚悟はしてるけど
まだ若すぎる、と云った
覚えてる?
あの日のわたしの言葉を

いまはシンプルになりたい
愛よりも夢よりも
たいせつな鼓動の
ひとつひとつ

輝かせるには
エネルギーが要るから

脳を刺激されるまま
ありったけの色で
ここにぶちまけて
思い思いの場所へ

なりふり構わない
純粋な愛情で
くるまれたように
静かに眠れ

2015/01/03 (Sat)

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