詩人:未知 | [投票][編集] |
時間は過ぎても
消えない痛みだってあるサ
もどかしさと並走するように。
この瞬間にも
孤独は膨れ上がってくよ...
この体におさまりきるのかな?
ボロボロでもそこそこに
確かに生きてきた
ここまできたはず...
はずなんだケド。
まだ信じ切れない
自分の器
To Doリスト
日々更新されても
手にできたものは
圧倒的に少ない気がする
現実が妄想に
追いつけず遅れをとって
...そのままサヨナラ、なのかな?
震える夜に
心をじらす言葉たち。
「欲しいもの」はぼくに足りないもの?
「足りないもの」が
ぼくの欲しいもの?
考えても考えても
尽きない悩み
出せない答え
課題山積みの未来に
心底いやになる。
ナイモノネダリタガル。。。
だけど...まだまだつづくんだぜ
ワガママなあの子とは
おさらばできても。
自分は自分と付き合ってかなきゃ
ならないんだゼ?
いっそ、諦めて高望み?
派手に散るのも酔狂なこと
ジャンプしたって届きそうもない
途方に暮れるほど高い
とおいあの空
愛そうが憎もうが
いずれにしろ世界は回ってるし
明日もどうせ勝手に回るだろーし。
終末論
待ち詫びたところで
期待通りにいった試しナシ!
つまり用なし
君なしでも生きてけるし。
全然どうってこと無し。。。
言い聞かせて裸のまま
うずくまり眠る夜の正夢よ