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未知の部屋


[185] LULLABY
詩人:未知 [投票][編集]


肉体を捨てよう
自由になろう

さぁ旅立とう

あたらしい世界へ

自由で無垢で平和な
あたたかいあの場所へ

汚れのない心と
怖れを知らぬ
ときめき

あるものはそれだけ
必要なのは一歩だけ

空高く赴こう

自由になろう

解放されよう
すべてを捨てて

そこで眠ろう
魂が癒されるそのときまで

巡りくる鼓動が
きこえてくるまで

少しの休息だよ。。

さぁ迎えにきたよ

傷つけるものはどこにもない

脅かすものは
どこにもない

正しく廻る世界のなかで
未知と神秘の宇宙のなかに

あなたは愛に
満たされて眠る

赤子のようにひたすらに

2015/01/25 (Sun)

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