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未知の部屋


[217] ブラックアウト
詩人:未知 [投票][得票][編集]

唐突に真っ暗な
夜に放り出されたよう
思考回路が停止したままで
手繰り寄せるのはなぜだか
過去のことばかり
君と居た日がいちばん
幸せだったように思えた

2015/02/07 (Sat)

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