絶望の数だけ膨れあがる孤独もかなしみも言いようのないむなしさも。希望の数だけまた前を向くまわるまわるずっと。めぐりゆく幸福は逃げずにきみを待っている彼女はそれを知っているだからあの子の背中を追いなよたぶんその先に未来はあるよ
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