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未知の部屋


[89] 蒼ざめた空を撃て
詩人:未知 [投票][編集]

変に動揺している。

ぬるい風が悶々とする
僕の体をとおり抜け

居心地の悪さと
ずっとここに
居たいと思う気持ちと...

今は昂揚している。

悪意さえもまるごと
溶かしてしまうような

ねじれさえもまるごと
正してしまうような

そんな柔らかな
笑みとその
奥深いあなたの懐に...

ああっ
これまでの悪事も
忘れてしまいそうになる

みんなが幸せになる
権利があるんだってこと
君が思い出させてくれた...

愛されたいって
思うのは普通のことだって

なみだが流れた瞬間に
世界は色づいて

悪ぶる理由なんて
ないと気づいた

いま、君を守れる強さがほしい。

2014/11/01 (Sat)

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