詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
あなたがいるから
笑みも涙も存在するの
想い出だけじゃ
淋しすぎるよ
あなたがいなきゃ
笑えない
泣けないよ
あなたじゃなきゃ
生きていけない
あなたがいるから
夜は明け朝が訪れるの
想い出だけじゃ
哀しすぎるよ
あなたがいなきゃ
夜のまま
朝は来ない
あなたじゃなきゃ
生きていけない
あなたじゃなきゃ
全て意味がない
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夢から夢へと
追い続けているの
昔々、愛した
"彼"も"あの人"も
『永遠に夢を
見させてくれる』と
そぅ云ったのよ
それなのに、他の女と
消えちゃったわ…
そして今夜、
ただ一晩の幸福の為に
その一生を
無にする"愚か者"
あなたを求める為に
あなたを感じる為に
あなたを得る為に
賭けてみるの…
夢から夢へと
追い続けて、そして
恐れているの
その夢が終わることを
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『あなたなしじゃ
幸せになれない』ことは
既に分かってるの
依存してしまってる事も
『あなたなしじゃ
生きられない』だなんて
例え思っていても
云う女じゃなかったのに
あなたが変えた
時間が変えた
そして、あなたは告げた
私の愛が"重たい"と…
呆れて物も言えない
涙さえ出ないの
だって笑えるでしょ?
私の世界は
あなたでいっぱいなのに
あなたの世界に
私は、少しも
響いていなかったなんて
こんな哀しい事って
他には、ねぇ
もぅ無いじゃない
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"聞き分けの良い女"
今まで演じてきたから
気付けば…
笑ったり、泣いたり
素直に感情を
ぶつけられなくなってた
怒ったり、罵ったり
醜い姿や言葉
見せられなくなっていた
今更、悔いても遅いと
分かってはいるの
きっと、貴方は
私の本当の姿を知っても
変わらずに、
愛してくれたでしょう
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幾つもの季節を越えて
今、貴方に伝えたい
出逢った頃と
変わらない想いを…
"恋は短く儚いもの"
今まではそぅだったから
こんなに、長い間
持続する愛があるなんて
幾年経っても変わらずに
貴方と生きていたい
これからも、私を
放さないでいて欲しい
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胸が痛むんだ
恋の様な切ない
痛みなんかじゃない
苦しくて痛むんだ
あなたに逢えない
こんなに淋しくて
哀しい気持ち
気持ちは届かない
あなたが見えない
どれぐらい不安で
辛いか、解る?
想いは伝わらない
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君が車で掛けた
あのRock Singerの歌を
聞くたびに
少し、胸が痛むんだ
君の口から伝う言葉
一つ一つが愛しく想えた
君の見え透いた態度
一つ一つに傾く想いたち
君と出逢った場所
君を見つけた時間
君が語らう言の葉
君の起こした行為
どれもこれも
胸に閉まっているよ
洋服には君の残り香
君と聴いた歌
Car Stereoから流して…
君の車で流した
あのR&B と Hip Hopは
忘れないよ
今も、胸に響いてるんだ
君が車で掛けた
あのRock Singerの歌を
聞くたびに
未だ、胸が痛むんだ
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こんな夜でさえ
あなたは
抱きしめてもくれない
女心がまるで
わかっていないのね
強いhugと
kissが欲しいのに
私はあなたより若いから
理想や性的欲望だって
遥かに強いのよ
だから…
求める夜もあるのに
あなたの気分次第で
事を運ぶのはやめてよ
哀しい時もあるわ
私にも…
それぐらい悟ってよ
こんな夜だから
あなたには
抱かれていたいのに
女心がまるで
わかっていないのね
今すぐに、強いhugと
kissが欲しいのよ
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『面倒臭い』
その一言で
あなたを遠ざけた
『逢いたい』
その一言が
二人を繋げる合い言葉
愛の言葉、撒かないで
そばにいればいい
周りが云うほど
良い男じゃないわ
けれど、周りが云うほど
嫌な男でもないから
きっと、
あなたが好きなんだ…
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側に居てくれるなら
涙など流さずに済むのに
あなたがいなければ
苦しまなくとも済むのに
そぅね、別れの言葉を
口にして 全て
終りにしてしまえばいい
哀しみは一握りの寂しさ
そぅ想えたなら
どんなに楽だろう
逃げ道を造る余地はない
余裕さえないなんて
此々に居てくれるなら
涙など流さずに済むのに
哀しみを分け合えたなら
私は強くなれるのに
寂しさを分け合えたなら
あなたを許せるのに…