詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
あなたは
間違いなく
愛して
くれていたのに
欲張り過ぎて
それ以上
求めたから
その罰だよって
現在が
あるんだね
あなたは
いつの日も
優しく
抱擁くれたのに
満足出来ずに
それ以上
望んだから
その罰だよって
孤独が
あるんだね
あなたは
間違いなく
愛して
くれているのに
まだ 嘘だ
不安だと泣く
私を
許して‥
見せ掛けの
優しさより
優しい胸を
探している
詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
どんなに
愛していても
いつかは
終りが訪れる
永遠の
愛を
夢見てるのに
どこか
信じてない
いつか
心が
変わる事を
知っていて
だから
怯えるの
束縛という
手錠を
掛けていても
錆びれば
効果を
失くすもの‥
永遠は
どこにもない
悲しみも
愛も
その優しさも
永遠には
きっと
続かないもの
詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
夢なら
良かったのに
裏切りも
嘘も
消せればいい
許すと
決めたのに
許して
貰えたのに
確かに
傷は
癒えたのに
跡が
残るなんて
見る度に
苦しめばいい
私も
あなたも
どうせ
消えないのだから
詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
恋人という
契約を
結んだのなら
違反は
しないでよ‥
裏切らない
それが
最低限の
mannerでしょ
律義に
愛し合いたい
けれど
夜だけ別格
堅苦しさは
捨てて
楽に抱いてよ
恋人同士の
掟は
ふたりで
勝手に
決めればいい
あなたと
私で
守れる範囲で
詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
その優しさに
強さに
何度
守られただろう
我儘も罪も
構わず
愛してくれた
汚れた躰も
過去も
抱いてくれた
それなのに
私は
あなたに
何をして
あげられるの?
愛情しか
与えようが無い
他には
何も
持たなくて‥
最後に
"可愛い"と
頭を
撫でられたのは
いつだろう
いつの間にか
あなたを
見失っていたよ
感謝知らず
我儘女
愛されなくても
私はあなたを
愛してる
詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
不安とか
疑いを
言葉にして
優しさ
ねだるのは
もう
やめよう
信じるなんて
言える程
まだ
強くはない
だって
また疑いそう
完全に
信じない事も
根刮ぎ
信じる事も
出来ない
中途半端さを
許して
詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
嘘や偽りが
増す度
心は削られて
瞳と瞳
逸らさずには
いられない
上手い
嘘の吐き方より
怯えずに
真実を
伝えられる
そんな
強さが欲しい
正直で
在りたい心に
忠実で
在りたいと
とても
簡単な事なのに
どうして‥
こうも
弱いのかな
詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
不安を
訴えれば
貴方は
disgustedly
疑えば
tiresomeness
分かってる
貴方も
我慢してるの
私が
selfishness
それだけ
けれど
求めてしまう
優しさが
消えたんじゃない
冷たさが
哀しいんじゃない
Love me for me
必要と
されてたい
私にとって
貴方は
one's dearest
詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
眠ってるのに
後ろから
ぎゅっと
抱きしめてくる
寝返りでも
嬉しい
無意識だから
腕と腕のあいだ
挟まれて
窮屈なのに
寝息が
くすぐったい
こんなに
近くに
感じられる
寝顔も可愛い
みゃーたん
ゆぅの
大好きなひと