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ゆぅの部屋  〜 投稿順表示 〜


[572] あなたの気持ち
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わたしを
どう想ってるの?

身体の関係は
一度だけ
Sex friendとも
呼べない

相性が
悪かったの?

理由を付けて
着信は
欠かさないのね

それは
淋しいから?

休日の度に
ふたりで逢って

恋人の様に
過ごしていても
この距離

どうにか
埋まらないの?

肩に寄り掛かり
時々は
触れ合って

そんな雰囲気でも
Kissや
Hugはしない

あなたは
どう想ってるの?

その場の
空気を
楽しみたいだけ?

都合の良い
解釈は
出来ない性格

あなたから
答えが聞きたい

2008/10/28 (Tue)

[573] それだけなのに
詩人:ゆぅ [投票][編集]

女はSEXに
感情が
入るからなんて

そんな風に
思わないで欲しい

好きなんて
絶対に
言わないから

あの夜の様に
もう一度
ねぇ抱きしめて

求めたのは
あなたに
欲情していたから

惹かれたのは
あなたの
優しさに触れたから

SEXしたいのは
あなたとの
繋がりが欲しいから

友達でも
恋人でもないから

あなたとは
理由が無ければ
逢えない

わたしから
約束しなければ
逢わない

逢いたい
それだけなのに

2008/11/01 (Sat)

[574] 遊ばれ上手
詩人:ゆぅ [投票][編集]

ふたりで
逢う時間の分だけ
求めてしまう

わたしに
気持ちが無い事

あなたが
遊び人だって事

一途さを
Appealされても
見抜いてる

落ち着けば?
なんて
言ってみたって

わたしには
惹かれない事も
知ってる

あなたに
本気になる分だけ
孤独を味わう

わたしは
都合が良い女で

あなたは
嘘吐きだって事

嫌でもね
Attitude見てて
分かるから

彼女いるの?
なんて
もう聞かないよ

他の人にも
同じなんだって
分かった

それでも
あなたが好きよ

2008/11/01 (Sat)

[575] 24歳
詩人:ゆぅ [投票][編集]

誰かが
傍にいる安心感

不確かで
危うい筈の未来に
疑いもしない

夜が明けて
仕事に
追われる日々

暇もない程
愛を注ぐべき相手

その全てを
あの夜
越えてしまった

あなたに
恋をした事で

25歳になる前に
わたしは
独りになった

この歳で片想い
なんて
笑えてしまう

間違いでも
昔には戻れない

あなたに
逢えなくても

わたしは
この道を歩くと
決めたから

2008/11/02 (Sun)

[576] 二度目の夜
詩人:ゆぅ [投票][編集]

永い夢から
現実に
引き戻される様に

朝になれば
他人の顔をして

昨夜の事も
忘れたみたいに
帰るのね

二度目の夜
後悔してるの?

あなたに
都合の良い女よね

そんなの
嫌でも分かる

Merit無しでも
わたしと
逢ってくれる?

誰とでも‥
なんて
軽い女じゃない

三度目の夜は
いつか
訪れるの?

それも又
あなた次第よね

わたしの心は
決まってるんだから

2008/11/04 (Tue)

[577] 
詩人:ゆぅ [投票][編集]

あなたの左手に
指絡めて
夢に堕ちてく

夜明けを
阻止する事など
誰にも
出来ないね

時間の延長も
朝には
負けてしまうから

帰りぎわ
Back Mirrorに映る
あなたの姿

見えなくなるまで
追ってしまう

日常に戻れば
あなたは
また遠い存在で

その背中を
わたしは
追い掛けるだけ

あなたは
きっと
気付いてるのに

決して
振り向かない

2008/11/05 (Wed)

[578] そういう話は
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Sexはするのに
どうして
Kissはしないの?
なんて
野暮な質問

あなたに
聞ける筈がない

初めての夜は
確かに
唇に触れた

恋人じゃない
この関係
Sex friendなの?
なんて
素朴な疑問

あなたに
尋ねる訳がない

核心に
迫るものなら

もう二度と
わたしを
抱かないでしょ?

恋人になれない事
遠回しに
実感していく

告白すれば
何かが
違っていたの?

ねぇわたしの
気持ち
知ってるんでしょ?

だから
無視するんでしょ?
そういう話は

2008/11/05 (Wed)

[579] 夜の迷路
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あなたとの
道なら
迷わないのに

どんなに
小さな光でもいい
あなたが
くれるのなら

暗闇でも
歩いていくのに

心細い夜は
誰かの優しさに
甘えてしまう

この恋は
どこまで行っても
独りよがり

血迷っては
道を踏み外すよと
囁く声

それが天使でも
悪魔でも

手遅れだよ
だって
もう戻れない

彼の想いに
甘えてしまった

あなたを
好きでいる事は
諦めるより

苦しくて
先が見えない

どうして
優しくするの?

どうして
二度も
私を抱いたの?

無意味よね
こんな事
口が裂けても

あなたには
聞けないくせに

2008/11/08 (Sat)

[580] 着信flower
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あなたからの
着信で
萎れかけた心に
花が咲く

ふたりで逢うのは
やめよう
最後にしよう

何度も、何度も
そう決めて

わたしから
発信しない日でも

あなたから
着信が入る携帯
その度に

期待して
打ち砕かれて
また
期待して

もう潮時よね
だって
どんな関係にも
収まらない

着信履歴は
削除して
もう発信しない

その決意も
あなたの着信に
揺らぐ

声を聴けば
どんな苦い想いも
枯れてく

そして
新しい花が咲く

2008/11/09 (Sun)

[581] あげまん
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お前は
あげまんだよって
笑って言う

そんな筈はない
なんて
否定したら

俺にとってはね
仕事も
増えたから

なんて
優しい事言って

わたし
騙されていても
分からない

恋人同士の
特権は
何ひとつないけど

Sexするだけの
仲でもない

あなたが
躰だけ求めても

わたしは
心まで
満たされるから

他の女を
抱いてないのなら
それで
良しとしようか

2008/11/13 (Thu)
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