詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
Definition
何それ
Standardって
誰が
決めたの
愛してるか
愛していないか
形ないもの
どれだけ
信じられるか
愛してるって
囁いて
心に嘘はないの
躰だけ
求めるんなら
Baby
百年早いよ
Definition
何それ
Standardって
誰が
決めたの
要するに
愛してるか
愛していないか
そうでしょ
Boy‥
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誰かと
比較したんじゃ
進めない
あなたが
あなただから
私はあなたに
恋をした
私は私でいて
あなたに
必要とされたい
どんな形でも
出逢えた
交わらない道が
交差した
それが
奇跡か運命か
よく
分からない
けれど
あなたに逢えた
恋をした
それだけで
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ウザい女に
ならない方法とか
重いと思われない
想い方とか
浮気された時の
対応だとか
嫌という程
学んだ恋だった
たった
16歳だった
けれど
人を信じる事
愛する事
それだけは
失わなかったよ
拝啓、トシ様
お陰様で
男に捨てられない
女には
なりました
けれど‥
あなたを
心底愛した様に
誰かを
愛してみたいです
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躰だけでも
満たしてくれたら
良いよと
傷付かない様に
私から
線を引いた
恋人になる
賭けは
避けて通った
あなたの首に
腕絡めて
抱きしめられると
本当は
そこにない愛でも
感じられる
その瞬間だけは
あなたは
私のものだと
嘘でも
思わせてくれる
逃げた代償は
距離と
このもどかしさ
好きなんて
とても言えない
言葉には
出来ない代わりに
仕草や
態度に込めて
いつかこの想いが
あなたに
伝わります様に
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貴方の姿を
この瞳に
焼き付けておこう
決して
忘れない様に
いろんな表情
胸の奥に
閉まっておこう
いつ貴方と
逢えなくなるか
連絡が
途絶えてしまうか
分からない
貴方に
逢えなくなる日が
訪れるなら
未来なんて
来なければいい
そんな
自分勝手な事
貴方の未来
奪う権利なんて
無いのに
ねぇ好きだよ
誰より
貴方の事が
朝になるのが
哀しくて
貴方を見ていた
もう夜明け‥
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『もう寝た?』
『………』
『ねぇ、好きだよ』
起きてたら
絶対に
言えない台詞
貴方が
寝てる時だけ
許してね
寝返りで
抱き寄せられて
腕の中
意識は無くても
眠るのが
勿体なくなる
『逢いたい』
『彼女作りなよ』
こんな言葉なら
幾らでも
出てくるのに
『ねぇ、好きだよ』
『………』
貴方の返事は
きっと
沈黙だって想像
心に嘘は
吐かない人だから
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悪い男に
惚れてしまった
けれど
私から見たら
あなたは
誰より良い男ね
好きだと
認めた時から
こうなる事
予想していたし
あの夜は
私から誘った
それが間違いでも
後悔はしない
触れる前に
あなたの気持ち
知るより
ずっと
後悔せずに済む
『好きだよ』
あとはこれだけ
伝えさせて
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好きだって
言えばいいのに
嘘吐きって
罵ればいいのに
醜い姿を
曝したくない
それは
私のprideであり
あなたを
失くさない為の
最善の選択
疎ましく
思われたら最後
きっと
もう逢えない
あなたの
傍に居られるなら
あなたを
失わずに済むなら
私はいつまでも
「曖昧」を
選択していく
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興味ない話
まるで本当の様な
reaction
馬鹿だね
けれど可愛い男
私が虜になって
どうするの
恋なんだから
盲目でいればいい
三角関係
貴方は知らない
当然か
伝えてない
好きなんて一言も
背後には
気を付けてね
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気にもならない
existence
そんなの嫌
最悪‥
少しは気にして
あの夜の余韻
残り香
消さないで
私の事
忘れないで
day and night
あなたの事ばかり
I love you
なんて
言えないけど
どうか
傍にいさせて