詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
あなたの表情
ひとつで
あなたの言葉
ひとつで
不安と安心の
あいだを
行ったり来たり
あなたの仕草
ひとつで
あなたの態度
ひとつで
喜怒哀楽が
構成されていく
あなたには
とても
重たい話だから
此処に綴ります
あなたの事が
誰よりも好きです
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君とのlove song
これで
本当に最後
誰よりも
愛していたの
ねぇBaby
君はいつまでも
Special boy
愛していたのに
傷付けた
あんな別れ方しか
選べなかった
I Remember‥
狡いよね
でも愛していた
bye-bye
二度と逢わない
君とのlove song
これで
本当に最後
誰よりも
愛していたよ
ねぇBaby
君と過ごした
季節は
いつまでも
Special days
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好きでもないのに
どうして
私と逢うの?
期待してもいいの?
それとも
Sexできるから?
他の人に
秘密で逢うのが
とても
刺激的だから?
あなたにとって
私って
どんな存在?
都合良いよね
Sexも
利便性も
あなたに
得しか運ばない
女だからね
実際の話
どう思ってるの?
あなたに
直接聞かなきゃ
答えなんか
出ないって話よね
堂々巡り
もう2ヶ月だ
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あなたが
優しくする度に
馬鹿な私は
期待してしまう
騙すのなんて
とても
簡単でしょ
餌さえ
与えとけば
尻尾振って
逢いに
行くんだから
傷付くの
知っててもね
喜んで
逢いにいく
覚悟も
出来てないくせに
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付き合うなら
お前は
年上の方が良い
なんて
言われても
あなたが良いとは
言えなくて
十歳以上
離れてる人が良い
なんて
遠回しな表現
選んでしまう
ねぇ
気付いて‥
この微妙な空気
読んでよ
本当は
知ってるんでしょ
私の気持ち
知りたいよ
本当は
あなたの気持ち
年齢、
離れすぎかな
あなたから
見たら
私は"お嬢ちゃん"
あなたから
そう呼ばれると
何だか
くすぐったい
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怪しいと
思われて当然
だって
秘密だから
恋人の様に
見えても
不思議じゃない
けれど
本当は違うね
微妙な距離
互いに
探り合いばかり
あなたの
本心は
分からないけど
付かず離れず
これが
お似合いね
あなたは
あなたの都合で
呼び出して
わたしは
わたしの都合で
逢いに行く
断らないのは
お互い様
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報われない恋
絶対に
叶わない恋
救われない恋
既に
終わった恋
最初から
始まりもしない恋
許されない恋
可能性のない恋
わたしの恋は
どれにも該当しない
可能性が
零ではないから
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我儘、言って
ごめんね
彼女でもないのに
今夜は
賭けに出てた
都合の良さ
利便性
それでも良いと
あなたも
それを望んでると
思ってたから
なのに、
拒んだのはなぜ
都合の良い女
扱いはしなかった
距離を
置かれたのか
そこまで
私はどうでも良い
存在なのか
少しでも大切に
思ってくれてるのか
あなたが
また、
分からなくなった
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好きだと
言える
雰囲気だった
あなたも
言って
欲しそうだった
それなのに
何一つ
言えなかった
困るでしょ
なんて
逃げてしまった
あなたを
目の前にすると
まるで
何も言えない
肝心な事は
遠ざけてしまう
好きって
簡単に言えない
その重みで
関係も
あなたも潰しそう
苦しく
ならない様に
切なく
ならない様に
歯止め掛けてた
好きって
言わない様に
もう限界‥
わたしの気持ち
あなたは
知ってたのね
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冷めた時には
未練が
残らない程
その時々
愛しすぎていた
完全燃焼
その言葉が似合う
そんな恋で
そんな愛だった
燃焼した愛は
灰となり
思い出に変わった
過去は
振り返らない
過ぎた愛は
美しく
心に残ればいい
失うものは
何もないのだから
冷めた時には
未練が
残らない程
あの日々
愛しすぎていた