詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
"男と女は縁だから…"
彼のmamaが
言ってたってさ
本当その通り
どうしようもないよ
"好き"には
逆らえないんだから
時間や想い出より
感じた運命を
生きていたいからさ
彼には別の女が
似合うって説得して
別れにまで
至らなくとも
私は晴れて
"愛しの君"と結ばれて
幸せ絶頂なのに
邪魔しないで、って
自分勝手ですか
私なんかに
愛を費やさないで
彼の"彼女役"は
疲れたから
もぅ放棄しちゃった
私の心変わりを
責める前に
"愛しの君"に惹かれた
理由を考えて
彼とはまるで正反対
ねぇ、mama
私の幸せを奪わないで
一時的な反抗期と
思い込まないで
誰かを傷付けてでも
"愛しの君"を
手に入れたかった
それほど
愛は深いんだよ