どれだけ尽くしても自己満足だと思われがちな愛情押し付けに近い誓い立てた夏の日の彼とも終った泥沼のような汚れた恋だったのに通り過ぎて残るのは美しさ記憶はいつも都合の良いように流れ出す…どれだけ尽されても満足出来ない欲すものは愛のみ勘違いしているお馬鹿さんに今すぐ知らせなきゃ冷めるような百年の恋は要らないただ一人の運命になりたい永遠はどこか在るようでなくて探し続ける旅それが人の生かもしれない
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