君の背中に沈んでいきたい他の誰かを求めないように蝉の鳴き声が頭に響く暑くて眠れやしない君の隣りならどんな状況だって居心地が良いに違いない空の高さが憂鬱に変わるまであと何秒かな手を伸ばす肌は私だけに留めておいて美しすぎる夕陽は涙誘うから…君の背中に沈んでいきたい他の誰とも交らないように君の背中に沈んでいきたい他の誰かを求めないように
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