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ゆぅの部屋


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詩人:ゆぅ [投票][編集]

夕焼けに
隠れて
吐き出した煙

語った
夢や恋愛論

真夜中に
歩いた線路

その脇で
恋に泣いた貴女

人通りのない
交差点

笑い声
始終絶えず

朝方の
街から町へと
響いていた

水溜まりに
落ちた雫
光ったのは未来

記憶の破片
繋げば
限りない想い出

歓楽街も
愛も
知る前の青い頃

2004/11/08 (Mon)

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