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ゆぅの部屋


[269] 冬空
詩人:ゆぅ [投票][編集]

何度も
抱き合った後で
kissをして

冷える肌を
温め合いながら

吐き出す
Seven starの煙り

狭い車窓から
冬空に
消えてゆく

時折放つ言葉に
耳を
傾けながら

愛してるのは
あたしも
同じだと頬寄せて

あなたの腕の中
鼓動を
聴いているの

傍にいる事実が
幸せだと
胸に
刻みながら

2004/11/25 (Thu)

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