少しの淋しさが言葉に変わったら後は もう意地の張り合い後ろ向きに泣けず終まいの馬鹿女そのうちに眠っちゃうあなた眠れずに詩を綴るあたし本当は 後ろから抱きしめて欲しかっただけ伝わる筈もなく今夜も更けてゆく朝になるまえにその腕の中潜り込むからつまらない淋しさと意地を許して…
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