時間が経てば腕枕さえ失くしてしまうそんな些細な事に愛情を感じていたのに隣りで眠る夜に慣れる程愛は薄れゆく背中合わせで眠る夜が重なる度に息苦しくて涙の時あなたは夢の中些細な事で眠れないあなたの隣りは最近 淋しい綴る文字あなたにしたらこれはただの嫌味またひとつ愛情を失うかもしれない誰も気付かない私だけが感じるとても些細な愛情...
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