誰かが傍にいる安心感不確かで危うい筈の未来に疑いもしない夜が明けて仕事に追われる日々暇もない程愛を注ぐべき相手その全てをあの夜越えてしまったあなたに恋をした事で25歳になる前にわたしは独りになったこの歳で片想いなんて笑えてしまう間違いでも昔には戻れないあなたに逢えなくてもわたしはこの道を歩くと決めたから
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