あなたの左手に指絡めて夢に堕ちてく夜明けを阻止する事など誰にも出来ないね時間の延長も朝には負けてしまうから帰りぎわBack Mirrorに映るあなたの姿見えなくなるまで追ってしまう日常に戻ればあなたはまた遠い存在でその背中をわたしは追い掛けるだけあなたはきっと気付いてるのに決して振り向かない
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