都合の良い女になったのは私の方ねあなたが悪い訳じゃない好きになったのも最初に誘ったのも私あなたは受け入れただけ躰だけでも繋がりが欲しくて最初から心に触れるのが恐くて私からお互いの逃げ道を作っていたそんな始まりしか選べなかった
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