その瞳も名前を呼ぶ声も今夜は私だけのものその瞳は私だけを映してその声は私の名前だけ呼ぶのあなたの匂い時々は独り占めしても良いでしょあの夜以来好きと言えないけれどあなた私への優しさも扱い方も変わったよねふたりの時はまるで別人みたい誰かの前じゃ変わらない態度のつもりでも気付かれるのはきっと時間の問題
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