"あと少しだけ傍にいて"わたしの我儘にあなた困惑しながら繋いだ手は決して離さなかった泣きたくても独りでは全然、泣けなくて苦しさが募るばかりで今夜、あなた優しさで泣かせてくれた落ち着くまで傍にいて宥めた後で笑わせてくれたやっぱり大人の男だってわたしまた惹かれた
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