詩人:大さん | [投票][編集] |
届けたいこの想い
僕を分かってくれるなら
側で笑ってくれるなら
僕は何もいらない
あなた以外見つめられない
守りたいこの想い
あなたのもとへと駆け寄って
もう一度振り向いてくれるなら
僕は何もいらない
ただ笑顔をみせてくれれば良い
僕だけに微笑んでくれれば良い…
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離れていくお前の背中…
叶えていくお前の背中…
夢と希望 抱いて進むこの道を
全て無謀 開いて進むその未知も
いずれ光がお前に降り注ぐ
お前を守ろうと降り注ぐ
突き進めば分かるはずさ
浮き沈めば架かるはずさ
途切れることのないあの橋へ…
離れていくあの背中…
支えていくあの背中…
旅立つ友へのあの言葉…
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苦しみから抜け出したい
悲しみから抜け出したい
毎日辛くて落ち込んでるのに
助けてくれる人はいない…
喜びを味わいたい
微笑みを味わいたい
毎日楽しく生きていきたいのに
助けてくれる人はいない…
喜び 怒り 哀しみ 楽しみ
僕の心の中にはいつも苦しみだけ…
詩人:大さん | [投票][編集] |
この町の街並み あの日の足跡
全てが自然で いつも楽しかった
沢山出会ったあの日の友達
言葉を交えて長く語り合った
活気溢れた通りに行き交う人の影
皆の笑顔が輝いている
背伸びして悪さした時も
街中で騒いだあの頃も
今も僕の中で強く光っているんだ
生きる事を知った
愛する事を学んだ
全ては町のおかげさ
君と語り明かした公園
いつも遊んだ仲間よ
今感謝する
この町に感謝する
決して忘れない
この町の景色を
仲間の優しさを
そして一生
この先も絶対 忘れたくないんだ …
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きっと忘れる事など出来ない
あなたを今抱きしめていたい
けれど僕の前には
過ぎ去った過去の君だけ
一つの恋が終わりを告げた…
あなたに何が出来た
僕には何も分からない
だけど精一杯の愛で
最後まで君を守った…
街を歩むと
二人住んでたアパート
きしむ床の音が
僕を過去へと呼び戻す
二人で作った沢山のキズ
今の僕には癒しきれない数のキズ…
洗面所にはまだ二人の歯ブラシ
沢山の思い出が胸をこみ上げる…
止まらず涙がめぐり
きしむ床も悲しみの音…
さり気ない君の仕草も
もう見る事は出来ない…
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涙が止まらず
乾ききった心を癒やして
君との思い出を塗りつぶしていく
側にいたいから
君を守りたいから
僕の思いが心を動かす…
君が大好きだから
包み込んであげるから
もう悲しい顔なんかしないで
心の叫びを君まで届かせたい
君が側にいなくても
僕はそっと応援しています…
詩人:大さん | [投票][編集] |
僕の姿を観てくれ
かなりの胸の高鳴り
お前が流す泪は
きっと僕の胸貫く
響きわたる君の声
誰もが抱く哀しみ
僕が必ず受けとめ
君を幸せにします
君の心に響く心
風を切り裂き心通わせ
君の元へと近づくよ
君に対する僕の心は
そっとそっと
届けたいんだ
君がいないそんな毎日
絶対に考えたくない
これまで歩んできた道も
今日の為にあるんだと
僕は呟き 木々がささやき
今二人は輝く
ありがとう
ありがとう
いつも君は 僕の心の支えさ
確かに
歩んだ道は違くても
僕は君を離さない
絶対幸せにするよ…
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一人寂しく部屋の中
殺風景な4畳半
家族も彼女もいないこの部屋で
俺はグラスを相手に考え込む
煙草を片手に窓の外
夜の街を眺めては
煙が夜景を消していく
孤独が俺を包み込み
俺には逃げ場がここしかない
殺風景な4畳半
孤独が消えるのはいつだろう…
詩人:大さん | [投票][編集] |
何もわからない
何も伝わらない
少しずつずれてきたネジを
また戻せるのはいつなんだろう…
平凡だったあの頃が
今じゃ懐かしく思え
心細かったあの頃を
忘れてしまった今の自分
周りを見下し
図に乗りすぎてしまった
態度がでかくなり
自分のエゴを言い通す
自分でも何故か分からない
周りが消えていく
一つ
また一つと…
もうどうすれば良いのか
それさえも分からない
このまま楽になりたい
誰もいない方が良い
話すのは疲れた
このまま楽になりたい
生きるのが疲れた
このまま楽になりたい…
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君が好きだよ
僕の気持ちはたった一つの言葉だけだよ
素直に言いたい
包み込んでは君の笑顔をずっと見ていた
I LOVE YOU
絶えず
君を大好きだと言い続けたい
僕にくれた沢山の愛を伝えたいんだ
側にいて下さい
これが運命だと叫びたいから
君に何があっても
僕がかわりになり守ってあげるよ
君が大好きだから
僕の勇気も君がくれたと信じられるよ
素直に言いたい
ここにいるのは
君の為だと 生きる為だと
明日もきっと
笑顔が僕を勇気づけてくれる
ありのままに
生きて輝き感謝したいんだ