詩人:大さん | [投票][編集] |
僕と君にとって大切な日
一年に一度の大切な日
今年で5年目
窓越しでゴメンね
君が好きだから
すぐ側に行くから
ケーキにプレゼント
誠意を見せないと
彼女はエレガント
僕は君の虜…
二人きりの時間は足早に過ぎ
カラオケじゃ歌いまくり一秒一秒楽しく過ごす
君と一緒にいるから
僕は幸せ
他の男が近付いたら
僕は冷や汗
誰にも渡さない
君は僕にとって大切な人
愛する君をこれからも守り続けるよ
街は活気に溢れ
ネオンが包み込み
未来に期待抱いて
彼女に愛を注ぎ込む
今日はクリスマス…
今日も振り向かす…
詩人:大さん | [投票][編集] |
人は何故傷つけ合うの?
何故差別をするの?
何故奪い合うの?
先にあるのはなんなの?
私欲の為?
自分の為と意味は違う
何故
何故睨み合うの?
もう
もうやめよ
今は
やるべき事があるんだから…
詩人:大さん | [投票][編集] |
結婚しようって言ったのに
あなたは今日もいない
仕事終わったら早く帰るって言ったのに
あなたはまだ帰ってこない
あの時が止まったまま…
あなたは帰り道
事故に巻き込まれ
帰って来れなくなった
私は
私は
帰ってくると思ってた
あの時のこと
叶えたくて
忘れたくなくて
信じたくて
今も
あの約束を待ってる…
詩人:大さん | [投票][編集] |
夜空に綺麗な花が咲き
夜空に輝く花が舞う
花が僕らを照らし出し
星空の下 手を繋ぐ
二人はゆっくり歩き出す
花が優しく包み込む
そよ風吹いて乱れ舞う
散りゆく花が鮮やかに
光が僕と君を彩る
川沿いをゆっくり歩き
花が
暖かい光が今祝福する
二人の未来を願ってる
季節外れの花達が
今でも心に響いてる
今でも夢に向かい生きている
好きな気持ちを花が言う
今度は僕から言うからね
いつでもそばにいるからね…
詩人:大さん | [投票][編集] |
寒い風の中 僕は歩く
吹き付ける風は
褪せている
渇いた心が
冷めていく
冬の空が 淡く光る
通り過ぎる街は
震えている
揺らいだ心が
沈んでいく
今年最後の雪が降り積もり
僕を凍りつかせる
君が側にいてくれたら
楽しく過ごせたかもね
ふわりと落ちて行く気持ちが
僕を苦しめる
君が側に(ここに)いてくれたら
明るく過ごせたかもね
冬が終わりを告げる頃
僕は歩き出す
寒空の中 君を追い求め
僕は歩き出す
寒い風の中 僕は歩く
吹き付ける風は
褪せている
冬の空が 淡く光る
通り過ぎる街は
震えている
君の心の中に 僕はいるの?
温もりを感じるには
伝えるしかない
今年最後の雪が降り積もり
僕を凍りつかせる
君が側にいてくれたら
楽しく過ごせたかもね
ふわりと落ちて行く気持ちが
僕を苦しめる
君が側に(ここに)いてくれたら
明るく過ごせたかもね
冬の鐘が終わりを告げる…
雪が降り続く君のいない夜…
詩人:大さん | [投票][編集] |
街に降り続く雨
僕もどこか憂鬱に
部屋で一人黄昏れて
明日の青空を仰ぐ
つい手を伸ばす煙草も
雨の中に消えゆく
雨が上がったその時は
笑顔で街に飛び出そう
照らし出す太陽が
僕を外へと呼びに来る
窓から差し込む光が
僕に勇気を与えてくれる
部屋に行き届く光が
街全体に広がる
だから
今日も全力で進もうか
水溜まり越しに映る自分
どことなく沈んでる
干してた洗濯物も
雨に打たれて歪んでる
哀しみに捕われる毎日
人知れず泪流した
それも今日が最後だろう
雨が上がれば火が灯る
照らし出す太陽が
僕を外へと呼びに来る
窓から差し込む光が
僕に勇気を与えてくれる
部屋に行き届く光が
街全体に広がる
だから
今日も全力で進もうか
雨上がりの景色には
光が降り注ぎ僕らを照らす
落ち込んでばかりじゃ駄目なんだ
太陽と一緒に前を向こう…
詩人:大さん | [投票][編集] |
今日も受け継がれる意志
思いはただ一つ
揃い想い一つ
世界の争い止まるのか
得体の知らない物なのか
破壊兵器使ったのに
和解平気?
今訴えるしかない
島守るしかない
落としちゃいけない原爆
脅しじゃいけない
選択しなきゃいけない
平和な未来が
ささやかな誓いが
皆の期待へ
叫べば届くだろうか
影からでも思うだろう
暗い顔はやめて
笑顔で過ごそ
笑いが世界を包むから…
詩人:大さん | [投票][編集] |
失敗を恐れちゃ駄目だよ
臆することなく前を向いて
やらないんじゃなくて
やらなきゃいけないんだよ
何もしないうちから出来ないって言っちゃ駄目だよ
出来る
出来ない
やる
やらないは自分の気持ち次第
努力する意味を忘れないで
恐れずに頑張り続けて
そうすれば
報われる時はくるから…