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大さんの部屋  〜 新着順表示 〜


[62] 分からない
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何をしたら良いか分からない

何で悩んでるのか


分からない


ダラけてるだけなのか


迷ってるのか


分からない


今日は休んだ


なにもなかった


なにも分からなかった


とにかく


前をみるしかないのか


今日も


自問自答を繰り返す…

2005/12/08 (Thu)

[61] 卒業...
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出会いと別れ
繰り返して
狭いが中で
受けてた授業
ふけてた授業
有能じゃなかったが
培って手に入れた頭脳
打ち勝って目に涙
部活も精を出し
次につなげて旅立つ
友と共に流した涙
ここぞとばかりに張り切った
道は未知だったが
辛かったがお前がいて踏ん張った
暗かったが意志を持ち意味があった
ここまでこれたのもお前のおかげ
また会おうどこかで
卒業…
証書を手に進もう目標へ

2005/12/07 (Wed)

[60] 片想ひ
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あなたが好きなの
まさかと思うかもしれないけど
まだ言えないけど
私は好きなの
心の傷を癒してくれる
私の事を満たしてくれる…


片想い
あなたをただ思い
私は脆い
振り向いてくれなきゃ
涙こぼし
今日も孤独にCry
もう 君は遠退き辛い
君を好きでいれる意味が
どんなに嬉しいことか
四季を生きていける日々が
こんなに楽しいことか
そう感じられた
もう安心させた
あなたと生きたい
彼方で言いたい
『好きだよ…』

2005/12/07 (Wed)

[59] 雪のクリスマス
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街の明かりが夜空に届き
浮かぶ雲は景色を映し出す
君のいない夜
今年は一人でクリスマス
去年の様に楽しみたかった
なんでいなくなってしまったの
街の明かりが消えゆく度に君を想う
君の灯が消えた時
僕は苦しかった
今日は初めての君のいない夜…

ずっと一緒にいれると思ってた
手をつなぎ温もりを感じていたかった
抱きしめて離したくなかった
これも運命なんだね
空からは白い涙が降ってきた
僕に寄り添うように…

今年はホワイトクリスマス
降ってくるのは君の気持ちなの?
哀しみを忘れさせようとしてるんだね
雪の降る音が頭の中に入ってくる
『ありがとう…』
君の言葉が今でも忘れられない
12月の風が僕を元気づける
今年も用意したプレゼント
君に捧げるプレゼント…

ずっと一緒にいれると思ってた
手をつなぎ温もりを感じていたかった
抱きしめて離したくなかった
これも運命なんだね
空からは白い涙が降ってきた
僕に寄り添うように…

雪はやむことを知らず
今日を彩っていく
君との写真を相手にグラスをかたむけ
疲れが癒えていく
もう戻ってこないよ
写真の中の君が僕に勇気をくれる
部屋の中で一人
寂しくなったら
白い涙が降ってきた

2005/12/06 (Tue)

[58] 春夏秋冬
詩人:大さん [投票][編集]

春はそよ風に心揺れる
夏は暑い陽射しが天から差し込む
秋は紅葉が乾いた心に落ちてゆく
冬は白い涙が僕を包み込む

春夏秋冬の一年が今年も始まる
心は季節に染められ
色鮮やかに変わっていく
君の今の心境はどうかな?
暗い気分でも季節が助けてくれるさ
鳥が鳴く頃 さわやかな風が吹く
犬が吠える頃 暖かな日が続く...


春はそよ風に心揺れる
夏は暑い陽射しが天から差し込む
秋は紅葉が乾いた心に落ちてゆく
冬は白い涙が僕を包み込む


季節の変わり目は嫌い
迷いや苛立ちが肩にのしかかる
答をはっきり出せなくて
僕は路上をさ迷ってる
抜け出せる道を探し出し
静かに時が来る
新たな季節が来る


春はそよ風に心揺れる
夏は暑い陽射しが天から差し込む
秋は紅葉が乾いた心に落ちてゆく
冬は白い涙が僕を包み込む


ただ…繰り返されるだけ
また…静かに過ぎるだけ
まだ…忘れられないだけ
それでも時は新しい命を育む


春はそよ風に心揺れる
夏は暑い陽射しが天から差し込む
秋は紅葉が乾いた心に落ちてゆく
冬は白い涙が僕を包み込む
春がそっと笑ってるよ
夏がきっと力をくれるよ
秋がじっと見守るよ
冬がずっと包んでくれるよ

2005/12/06 (Tue)

[57] もう 帰らない
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あの日待ちわびていた
そこに立っていた
気にする事も臆することも
迷うことも知っていた
気にかけてたあの子
共に歩いてきた
僕が列車に乗り込むまで
共に歩いてきた

僕はもう戻ってこないよ
駅のホームからは『頑張れ』と
いつまでも心の奥まで響いた


列車の中で涙流して
皆の声を胸に抱いてきて
旅立つ僕にくれた
勇気という名の宝物を
もう帰ってこないと叫んで
苦しかったあの時を胸に
先立つ僕にくれた
勇気という名の思い出を


街に着いてからの僕は
さ迷ってばかりいた
右も左も分からないのに
上司に怒られる毎日

それでも故郷を思って
がむしゃらに頑張っていた
闘う事を信じる事を
強く生きる事を覚えた


列車の中で涙流して
皆の声を胸に抱いてきて
旅立つ僕にくれた
勇気という名の宝物を
もう帰ってこないと叫んで
苦しかったあの時を胸に
先立つ僕にくれた
勇気という名の思い出を
列車の中で涙流して
皆の声を胸に抱いてきて
旅立つ僕にくれた
勇気という名の宝物を
もう帰ってこないと叫んで
苦しかったあの時を胸に
先立つ僕にくれた
勇気という名の思い出を

2005/12/06 (Tue)

[56] 南国の恋
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南国の地で楽しむ
日々はもう終わるのかな
なにもかもが嬉しくて
太陽に微笑んでいた
ヤシの木を背にかける浜辺
街中を歩く中で君を追い求めていた


いつでもそばにいる
君の為だけに生きていく
この地で誓うよ
南の風に吹かれながら


あの場所で交わした約束
気に入ってくれるかな
僕のプレゼント
箱の中身は僕の想いがつまってる


いつでもそばにいる
君の為だけに生きていく
この地で誓うよ
南の風に吹かれながら


ココナッツの甘い薫り
常夏の暑い風に
君の目を僕だけに
漂って寄り添うように
この島は僕と君の為だよ


いつでもそばにいる
君の為だけに生きていく
この地で誓うよ
南の風に吹かれながら
南の風に吹かれながら
南の風に吹かれながら

2005/12/06 (Tue)

[55] For You...
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僕はお前が好きなんだ
世界中の誰よりも
君の事を思ってる
こんなにも近くにいるのに
君は僕に振り向かない
切なくて
苦しくて
ただ…ただ僕だけを見てほしい


ずっと君だけを見ていたい
寂しい夜には君と一緒に…
いつまでも君といれるように
僕は今も君を思うよ


当たり前のように過ぎてく日々も
僕にとっては長く辛い時間なんだ
気付いてほしいよ
僕の気持ち
君の為だけに僕は生きているんだ
分かっているよ
君の気持ち
だけど…だけど僕は君を忘れられないよ


ずっと君だけを見ていたい
寂しい夜には君と一緒に…
いつまでも君といれるように
僕は今も君を思うよずっと君だけを見ていたい
寂しい夜には君と一緒に…
いつまでも君といれるように
僕は今も君を思うよ

2005/12/02 (Fri)

[54] 幸せ花
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土の中で根を張り
上を向けるまで育ち続ける
いつか花開くまで
力強く生き続ける
芽が出る時まで
僕はずっと見守るよ


太陽の光浴びて
水を沢山吸い込んで
いつか大きく咲けるまで
今日も上を向く


つぼみが出てくると
自然と勇気が湧いてくる
力強く生きるその姿に
幸せ感じて勇気をもらう
花が開くその瞬間
僕は大きく叫びだす


花が咲いてくれた
僕に微笑んでくれた
さわやかな風が吹いてきて
今日も輝いてる


一つの命が大きな幸せをくれた
一つの魂が生きる意味を教えてくれた…

2005/11/24 (Thu)

[53] やる やらない 出来る 出来ない
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失敗を恐れちゃ駄目だよ

臆することなく前を向いて

やらないんじゃなくて

やらなきゃいけないんだよ

何もしないうちから出来ないって言っちゃ駄目だよ



出来る



出来ない



やる



やらないは自分の気持ち次第



努力する意味を忘れないで

恐れずに頑張り続けて

そうすれば



報われる時はくるから…

2005/11/06 (Sun)
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