翼が折れた鳥が地に落ち鳴いていた哀しみにくれる人の涙が地に落ち木々を枯らす語りかけるあの空は無表情で僕をみているあの子への想いは心の奥底で眠ってる意味のない戦争が人の命を蝕んでいく街角で戯れてる犬が皆を和ます世界はゆっくりと時を過ぎ僕を嘲笑ってる触れる事の出来ない物に触れ過ちを侵していく何気ない日常にこんなに歴史が作られてるつまらないと思っていても時は過ぎる終わることのない日々を人は一生懸命生きている
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