ホーム > 詩人の部屋 > 中村 休落の部屋 > 娼婦

中村 休落の部屋


[21] 娼婦
詩人:中村 休落 [投票][編集]

信じなきゃ私はだめになる。あの男(ひと)が私を受け入れてくれる。
優しく言葉かけてくれる。ねぇ、いつの日か、私は自由を手にすることができる
だろうか?
母親が死んだの…。私の周りにはもう、誰一人いやしない。
君だけに本当のことを伝えよう。私達は、今でも何かを信じながら生きている。
だから、あなたさえ幸せなわけでわなくて…。僕も自由を求めた。
今だけは、僕は君を信じたい、幸せになろう。君の言う自由も、二人となら見つか
るはずだろう?死にたいわけじゃない、でも生きていけない時もある。
僕は君に恋をした。生きてもいいはずだろう。何だって幸福なものさ、
また、道を歩いて。

2014/06/29 (Sun)

前頁] [中村 休落の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -