期限が目に見える形でここにある。唯一の現実。こんな現実いらなかった。今すぐにでも、こんな現実捨ててしまいたい。

あとどれくらいで消えるのか


あとどれくらい耐えなくてはいけないのか


早く消えてしまえばいいのに
覚悟が決まってるはずなのに
自ら絶つ事ができない

惨め

誰にも会わずにいくか
声だけでも聞いてからいくか
会ってからいくか

どの道を選んでも
何も言わずに
気付かれないように

たった２日で５�sも体重がへった。体重の減少がこんなにも恐いなんて。このまま自然に消えていくのかな。誰も気付いてくれないまま。

ほんの７日前、急に私を襲った病気。この事を知ったら嘘でも心配してくれるかな。病気を楯にして気を引くなんて最低だ。誰にも言わずに、このまま消えていく。さいごくらい、少しでいい嘘でもいい、幸せが欲しい。

無関心が一番苦痛

誰一人として…
うわべだけの反応すらない

何も信じられない


人を信じる事を教えてくれた
やっと人を信じた
それなのに…


何一つ希望がなくなった

疲れた

人間が生きる意味はない
無駄に苦しむだけならば
いっその事消えてしまえ

なんらかのきっかけが降り懸かれば、迷わず消滅を選ぶ

自らきっかけを作り出す事はたわいない

もう
もとに戻れない

苦しみしか生まない人生なら
いらない


幸せを一度味わってしまった今
もう苦しみに耐えられない



自ら気付いてしまうくらい
凄まじい勢いで音をたてて壊れていく




こんな人間
消滅してしまえばいい