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悲しみの海に溺れないで
僕はここに居るよ
もう一人の僕が囁いた
傷つかずに生きられない
過去を忘れられても…
今もこれからも
傷は消えず増えるだけ
明日はどんな日だろう
晴れた空が僕を焦がす
もう一人の僕が
僕を救ってくれた
暗闇からみえる光は
なにもかもを目覚めさせる
ここに居ることは真実
だけど 新しい僕に
出会うために
ここから飛び出せる
今がチャンス
明日はどんな事が待ってるんだろう
雨の滴が頬を濡らすけど。
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見慣れた街で君に出会った
この気持ちはなんだろう
一瞬で君に魅かれていった
何となく街を歩いてると
時々君を見かけて・・・
名前も何も知らない
だけどそんな事関係なくて
日を重ねる毎に
君を好きになっていた
君を想うだけで
僕は幸せな気持ちになる
この気持ちを告げたら
君が消えてく気がして
僕は本当の気持ちを言えずにいた・・・。
片想いでいい ほんの
少しの時間でも君を想える事
何よりも素晴らしいと思うから
君の名前は聞かずにおくよ・・・。
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ひとりきり ここから歩きだせたら
ふたりきり どんな事もこえられる
遠い 遠い 不確かな夢
だけど いつも あなたがいた
息をすることさえ 苦痛だった日々
だけど 気付けば いつも
あなたが 隣にいた。
ひとりきり 立ちあがれない時は
ふたりきり 一緒に歩いていこう
遠い 遠い 不確かな夢
あなたのことを一日だって
忘れたことはない
二人の糸が絡まったなら
ゆっくり ほどいてゆこう。
孤独で 切ない夜も
あなたを想うと 幸せにかわるから
遠い 遠い 不確かな夢
たとえ 降りやまない 雨の時でも
あなたを 強く 強く
抱きしめる 信じているから
この想いが いつまでも続くこと。
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もう泣かないで
僕がずっと側にいるよ
何も怖くないから
いつまでも忘れないで
つらい時
君に頼ってばかりだけど
嬉しい時 幸せだと思う時
二人で分かち合いたい
過去も現在も未来も
ヒカリがあるなら
僕はずっと君を守る。
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その指に誓うよ
いつまでも側にいること
手と手を重ね合わせて
いつまでもずっと握りしめるよ
辛いことはすぐに忘れる
君の微笑みが側にあるから
強くなれる
もう少しで朝が来る
君が目を覚ますとき
いつも側にいる
二人の全てを守るから
君と幸せを分かち合いながら
一歩ずつ進んだ先に
未来も君が居てくれるなら
どんなに辛いことも
喜びにかえられる。
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どこにもない ただ一つのものを
君だけにあげるよ
なにに代えても 代えがたい
ただ一つのものを・・・。
季節の風に吹かれて
空の青さに目がくらむ
麗らかな陽の中で
罅割れた場所を見つめて
ゆっくりとしゃがみこんで
体が溶けるのをいつまでも待ってた
晴れた空に 手を翳して
雲が流れるのを見つめてた
どこにもない ただ一つのものを
君だけにあげるよ
なにに代えても 代えがたい
たった一つのものを・・・。
季節は色をかえて巡りくる
春夏秋冬 ずっとずっと探してたもの
どこにもない ただ一つのものを
君だけにあげたくて
なにに代えても 代えがたい
たった一つのものを 君にあげるよ
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今日もいつもと変わらない毎日
だけど ただひとつ違うことは
あなたが隣にいること
会えない期間が多すぎて
いま 少しだけ温もりを忘れてるけど
今日という日にほんの少しの時間でも
あなたといれたことが私にとって
なによりも嬉しい。
あなたがいま誰よりも一番好き
たとえ他の誰かと愛を交わしていても
今日が終われば会えるかな…?
小さな子供みたいに胸をトキめかせてる
だけど本当は明日が近づくたび不安になる
もしかしたら…なんてそんな事を考えてたら
あなたはまた約束を破って遠くする
期待してほんの少し幸せに満ちた日々
あなたの一言が あなたの一言で
私の明日は決まる 本当に会える…?
そんな不安を抱えて 今日も眠る。
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誰かを羨んで 憧れて
偽物の自分を作ろうとした
好かれる為に何でもしようとしたけれど
いまやっと気付いた 本当の自分
身勝手でも 自信家でもいい
ちょっとした優しさを持ってるなら
ただ大切なものだけは見逃さない様に
本当の自分を持ち続けていければ・・・
皆が同じ人間になったら この世界はどんな風になる?
個性って今でもよくわからないけど
対立するものがあるから
いつかそこには絆が生まれるって今でも思う
同じ意見ばっかりじゃ 違うものは生まれてかない
ちょっとした違いを見つけならが今を楽しんで
時には挫折も必要 犠牲なしで生きて来れた訳じゃない
今の世界に不安や不満 いろんな感情があるけど
それをひとつの形にできたら
きっと見たこともないものが生まれる
まだわからない未来
でも今を壊さないで 大切にしてけば
いつか必ず 希望に溢れた場所になる。
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愛してる 大好きだから離れたくない
あなたをどんな時も離したくない
孤独が襲っても 負けない
あなたも同じように想っていてくれてるなら
素直すぎてもいい?これから何があるかわからないけど
何も知らない子供のように ただあなたを求めてる
たとえ
あなたの声が聞こえなくなっても
あなたの存在が遠くなっても
子供のようにしがみつく
あの時のあの温もりが消えなくて
今もこの先もずっとずっとあなたが好き
あなたに触れられるだけで 一緒にいるだけでいい
それだけでもう何もほしくない このままずっと側にいて
だんだん
あなたの存在が強くなってゆくから
ありのままの私をさらけだしたい
あなたはいつか消えてゆく?私の存在もなくなる?
たとえそうなっても またいつか会えると信じたい
愛してる すべてをあげたい
あなたにもう一度 また会いたい。
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星は大切な「ナニカ」を知ってる
夕焼けに街が染まる頃
太陽は月にかわって 星が輝く
君との距離を埋められたら
僕はいつまでも笑顔でいれるかな
喜びも哀しみも すべて分かち合える日まで
君とずっと一緒にいられたら
いつまでも幸せにすると誓う
空を見上げれば 星はいつもここにある
僕だけを感じて 僕だけを信じて
君の中に不安があるなら
側にいて 取り除いてあげるよ
いくつもの星に 願いをこめた
君のエガオを強さにして
どんな時も 守ってゆくよ
「大丈夫」「平気」強がってた日々も
君と過ごしてゆく度に 和らいでいった
君の涙 キモチ すべて受け止めて
僕のすべてで抱きしめるよ
君は僕の大切な人だから。