詩人:Souls | [投票][編集] |
それは「毒」あまりにも綺麗で
触れたら ケガをしてしまいそうな程 美しい色
白くて 危険で 甘い匂いを放つ「モノ」
それは優しくもあり 強すぎる「モノ」
敵だと感じてた「モノ」たちは本当は味方で
敵は自分自身だったことにふと気付く
あまりにも美しくて 離れられなくなる
嫉妬から「愛」を遠ざけて
狂ったように「それ」だけをみてた
まるで体の一部が取られたような気分になって
自分のためだけに思いのままに生かそうとして
幸せを摘み取ってた 鮮やかな午後
白くて 細くて でも大きくて 優しすぎる「モノ」
危ないとわかってる事でも 先が見えなくても
側に置いときたかった
それは「毒」だけど 大切な「モノ」
詩人:Souls | [投票][編集] |
空は晴れてるのに 心はずっと曇りのまま
今の僕は未来画も描けない
離れてく君の背中をただ見つめるだけ
引き止めることなんて思い付かなかった
これからもずっとこんな風に生きてくのかな…
雨が強く音を鳴り響かせて 空の色を変える
もし生まれた時からたった一人の決められた相手が
どこかに存在してたなら いつ会えるのかな
今の状況も 今の自分もまともにみれないまま
ダメなところばかり増えてく
これからどうやって生きてけばいいかわからない
けど 年を重ねるごとに責任は増えて
いつか大人にならないといけない日がくる
一人になったら きっとどこかにポツンと座って
雲の流れを追って 光をみつめてる
大切な「モノ」が今はわからなくて
だからいつも曖昧な日々を過ごしてしまう…。
詩人:Souls | [投票][編集] |
言葉であらわせない程
あなたを愛してる
喜びと悲しさの間に想いがあって
あなたに嫌われてしまっても
私はあなたを想いつづける きっと…
もうあなたの存在なしじゃ生きてゆけない
数え切れない程
呆れさせて 困らせて
もう信じてもらえなくても
あなたへの想いは今も「ホンモノ」だから
言葉であらわせない程
あなたを愛してる
喜びと悲しみの間に想いがあるから
私は永遠に あなただけを想う。
詩人:Souls | [投票][編集] |
「バカをみたの」と寂しげに話す君
君の胸にある何かを僕が消してあげられたら
涙を笑顔にして 心を軽くさせられる
そんな自身を持てるようになったのは
君がずっと近くにいてくれたから
耳からこぼれるコトバ達
どんなに大切だったかわからずに
ただ捨てるばかりだったけど
今はちゃんと覚えてる ひとつひとつのコトバを…。
きっと僕は自分のためだけに生きてた
君の存在が近くにあることなんて知らずに
幸せを 誰かが楽しく過ごせることだけ願ってた
でも本当は少しだけで 自分だけが大切だった
君の存在に気付くまでは…。
心配したり しかったり
そんな日々も無駄なんて思わない
後悔なんてしない 離れても君を支えられたら
友達だけど それ以上の存在
どんな事でも 僕にだけ教えてほしい
君には僕以上に幸せになってほしいから
心からそう思う。
詩人:Souls | [投票][編集] |
あれからもう数えきれない時間がすぎた
だけど今も忘れられないことがある
あの場所で 最後に笑った時間を・・・。
君といつまでもいられると思ってた日々
だけど取り返せない あの時のこと
もう戻れないのに もう戻らないのに
今でもずっと諦めきれない・・・。
約束した愛 離さないと誓った手
思い出にすればもっと忘れられなくなりそうで
信じてるものは 今もそのままだから
もう一度なんてないとわかってるけど
でも期待して あの場所で
いつの日も どんな時も 君を待ってる。
終わらないで 消えないで
夢でもいい 君に会いたい・・・。
今日も明日も明後日もここにいるよ
雨の日も風の日だって信じて待ってる
どんな事を言われても どんな事があっても
もう君だけしか 愛せなくなってしまったんだ
あの場所で あの日に帰って
今でも変わらない 約束の言葉を
君だけに 伝えたい・・・。
詩人:Souls | [投票][編集] |
背筋を伸ばして 前だけ向いてた日々
歩きつかれて 今 長すぎる休日を過ごしてる
あの日から一体 どのくらいの時間がたった?
明日 明後日 そんな言い訳ばかりして
何ひとつ成長できない 心と体
自信 強さ 勇気 欲しいものばかり増えて
動き出さないと 何もつかめないのに・・・
今も口先だけ 傷つくのがそんなに怖い?
それじゃあ 出逢いたい人にも出逢えないよ
だから「気持ち」を輝かせて 強くなる。
五分五分の境界線を行ったり来たり
好きか嫌いかなんてわからない
そんな逃げ道ばかり探して 閉じこもる日々
そして眠れぬ夜と昨日と同じ今日を過ごす
優しさ 愛 温もり 僕の心にもある?
現実から目を背けて 今の世界から逃げてる
言い訳も嘘も下手くそで 思ったことも言えなくて
これじゃあ 今ここに居ることの意味もわからないまま
ただの臆病者で死んでゆく・・・。
僕は「今」なにがしたい?
そして「今」何を感じ 何を見てる?
詩人:Souls | [投票][編集] |
部屋中いっぱい あなたへの愛で溢れてる
探してた人にやっと出逢えた季節
春はちょっぴり寒くて だけど暖かかった
夏はアツくて 太陽が眩しかった
二人で行った海で 肌が焼けるくらい遊んで笑った
秋の空はキレイで 全てを包みそうな色をしてた
冬は二人の手がかじかんだけど
空は透き通ってて星が輝いてた。
全てが新鮮で 目に映るもの どれもキレイで
悲しみなんて きっとないと思った
春の花が咲いてる道を二人で歩いて
夏の風に吹かれながら 歩幅を合わせる
秋の空を感じながら 手をつないで
冬の冷たさを 二人で温めた
そんな毎日が 今 何よりも嬉しくて幸せだから。
思い出にしてしまえば いつか忘れてしまいそうで
あなたをいつまでも想える自信が今はない
だけど きっと永遠に消えない
そんな強さが 日々を重ねるごとに芽生えてくるから
あの日 やっと気付けて 本当によかった
あなたが今も 隣にいるキセキ。
詩人:Souls | [投票][編集] |
誰よりも大事な人 ずっと昔から側にいてくれた
泣きたい時は一緒に泣いてくれた
楽しい時は一緒に笑いあった
今でもかわらない想い ずっとずっと大切にしてゆくよ
傷ついた時は僕の全てで君を包む
嬉しい時は一緒に騒ごう
いつまでも切れることない何かでつながれてるから
二つの心を信じて どんな時も一緒にいよう。
詩人:Souls | [投票][編集] |
毎日僕は君を想う どうしてだろう?
明日がくる限り 何かを期待してしまう
ありふれた日常の中で
君は大切な宝物になった
君を想うと 不安になったり
寂しくなったりするけど
ちょっとした事で幸せを感じられた
僕だけの君でいてほしい
君だけの僕でいるから
ありふれた日常の中で
君が現れて
目に映るもの全てが違ってみえた
夜は果てしなくて 想いは消えることなく募る
たとえ君の心が離れてしまっても
僕は忘れられないだろう
失うものは何もない
心のすべてで 君を好きになれたから
言葉の大切さ 意味を教えてくれたから
「ありがとう」
詩人:Souls | [投票][編集] |
今の僕に何ができるだろう
自分の道さえも見えてないのに
君のことを守ることはできないよ
中途半端な気持ちじゃないから
何度も眼を閉じて 光を見つけようとしたけど
その度に月は僕から離れて 照らそうとしてくれない
そうもしも君の心に僕を生かしてくれるなら
ずっと どんな日も想っているよ
その傍にいつもいること誓う
記憶の片隅に眠る 小さな願い
いつかこの心で目覚めるかな
その時がきたらいつまでも君を守っていたい
二人がもしもここにいつまでもいられたら
どんなさびしい夜も越えてゆける気がするから
そうもしも僕の心に全てを守る力があるなら
きっと 光も振り向いてくれる
そしてこの場所でいつも君に誓おう。