詩人:Souls | [投票][編集] |
儚い想いに胸が締めつけられるよ
君への言葉を今でも探してる
愛は全てを優しく包んでゆく
いつもいつでも隣で眠ろう
僕の悲しみ消えるまで 君を思い続けたい
たとえ言葉が全てを壊しても 僕はここで歌い続ける
まだ見ぬ星空 今も輝き続けてる
信じれば 二人 ここでまた逢える
愛は全てに光を与える
いつもいつでもそばにいるよ
いくつもの時間を越えて 僕らは出会った
もう何もほしくない程 君を愛してるから
その瞳に映る全てのものを この眼にも映して
君が眠りにつくまで そばにいるよ
明日も守り続ける 僕の思いはいつもここにある
僕の悲しみ消えるまで 君を思い続けたい
言葉が全てを壊しても 僕はずっと歌い続ける
いくつもの時間を越えて 僕らは出会った
君といる日々が ひとつひとつ 僕の証になっていく
きっとどんな夜が来ても
この地球はいつまでも廻り続ける
今ここにある星は明日になれば 違う夜の中で光を放つ
いつも君の隣で寄り添っていたい 永遠という時間の中で
その微笑みをいつまでも抱きしめて 深い眠りにつく。
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どんな困難も 信念と強さでかけていけ
自分というたった一つの人間を信じて
誰の周りにもある 心とは反対の思い
きっとみんな怖いだけなんだ
今の世界を生きぬく術は自分の心の中にきっとある
たとえば誰かに教えられて 学んだこと 感じたこと
つかんだものでも それをきっと捨てたりできない
そのくらい過去の自分も今の自分も大切にできれば
いつか 今もしかしたらこの瞬間や言葉が
自分のタメになってるかもしれない
どんな出来事もこの先同じものには
もう出逢えることはないから
同じ時間 同じこと 同じもの 同じ人達には・・・。
今別々の時間を過ごしてる僕達も
いつかどこかで出会うかもしれない
目に見えないと不安になることが多いけど
どんな自分も愛せるようになろう
強がっていても たとえ本当に強くても
弱いところもあると気付けたら・・・。
自分を責め続けるばかりじゃなくて
「頑張ったね」「偉いよ」と時々でいいんだ
褒めてあげよう 誇ってあげよう
今のままでも君はすごくキレイだから。
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君を見るたび 胸は高鳴る
この空はいつも全てをみてた
この胸の中にある想い ありのまま伝えたい
いつか君がいなくなってしまったら
きっとずっとずっと 想い続けるから
胸の鼓動が 身体中で響いてる
過去は変えることができなくても
今はきっと変えられる
二人がいつまでも信じあえたら
雲が泳いでる 楽しそうに遊んでる
僕の想いは あの雲みたいに・・・
この夜を君にあげよう 永遠に時間をとめて
星はいつまでも輝き続ける
君のための朝が来るまで 時間をとめよう 永遠に
胸の鼓動を そっと抱きしめて
ここにあるもの全て いつか砂に変わっても
君と過ごした日々だけは 消えることない
「明日」という日を夢見ることができなくても
「大丈夫」その一言で僕は強くなれた
君の言葉 今もそばに感じてるから
胸の鼓動を 今も抑えられなくて
あの頃永遠に終わらないと思ってた夜も
今少しずつ変わり始めてる 二つの心もいつかきっと
胸の鼓動が いつまでも響いてる
今も二人 あの頃と同じように笑いあえたら
きっと孤独も いつしか消えていくから。
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涙の色は透明だけど
きっとその時の気持ちで色はかわってく
嬉し涙 悔し涙
いろんな涙がここにある
誰かのために流す涙
自分のために流す涙
誰かの言葉で流れる涙
自分の空しさに流れた涙
楽しさや嬉しさの涙は幸せがいっぱい詰まってる
切なさや悲しさの涙はやりきれなさがいっぱい詰まってる
そんなたくさんの涙もいつかはきっとかわいて
たとえ悲しみが残ってしまっても 心は笑顔であふれる
誰かのために流した涙
自分のために流した涙
誰かの言葉でこぼした涙
そんないろんな涙の温かさを体中で感じて
喜びをいっぱい 悲しみはすこしだけ
今日も明日もずっと 心で感じつづける。
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手をつないで 街を歩く恋人たちのようになりたかった
ずっとずっと憧れだった
こんなにも誰かを
好きになったことははじめてで
あの頃は戸惑いが胸を包んでいたけど
今はありったけの想いを伝えたい
あの人だけに伝えたい
だけどもう隣にいない あの人は今どこにいるの?
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自分を守るのは自分自身だと
わかっているのに・・・。
いつまで同じ場所でもがき続けるつもり?
誰かが言う言葉で すぐ
自分自身の人間性を責めて
もう二度とと約束しても
今日もまた同じことの繰り返し
輝いてみえるのは いつも
見ず知らずの他人(ひと)・・・。
一人で生きて 一人で歩いて 自分を守れば
僕は一人前になれるの?
誰かが言う言葉に いちいち反応して
いつもころころ気持ちをかえる
そんな僕は愚かな人間だと
責め続けなければ
生きていけない 寂しい人間
こんな僕をかえるのは
たった一つの「なにか」
いつになれば それは
みえてくるんだろう・・・。
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そのうち逢えると思ってるから
もう過ちはしないと決められた
あなたを想うと 体中に電気が走る
あなたの言葉で 心が綻ぶ
あなたに出逢えてよかったと
今でも強く思います。
優しくて 時々 子供っぽく感じる
そんなあなたと毎日毎日つながっていたい
汚れない子供のように
ただ純粋にあなたが好き
卑屈になってる 私も
あなたに触れられると
素直になれた。
1日中 1晩中
あなたといたい
あなたに強く抱きしめられたい。
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エガオの傍で花を咲かそう
少しずつ ひとつずつ ゆっくりと
回り道でも 焦らずに
自分のペースで歩いていけたら
いつか 自分だけの花が咲く
朝陽が体を包んで
新しいナニカが目覚める
遠回りでも 近道でも
いつかは必ず たどりつける
愛した誰かが離れていっても
今はもう 後悔しない
最初から 繋がりがなかっただけ・・・
本当に想うなら この先も
ずっと 見ていてくれるはず
そう 僕をわかっているなら・・・。
僕とどこかで繋がってる人がいるなら
その断片を探しにどこまでも行く
朝陽をいつも背中に置いて
時々 後ろを振り向くけど
エガオはいつだって 前にある
だから 今日も歩けてる
心から慕る人でさえも
いつか消えゆくなら
僕はそれを勇気にかえる
あの頃 埋めた花は
今じゃ もう芽吹いて
風に吹かれてる。
愛した人が離れてく
それは変えられない現実
精一杯 想いを注いで
偽りなく 愛せればいい
本当のことがわからなくなっても
今日を歩けるなら それでいい。
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今 胸の中にある
ありったけの想いのタネをうめて
花を咲かせよう
小さな芽が出て つぼみになって
やがて大きな花を咲かす
たとえその咲いた花が小さくても
風に揺られながら しっかりと生きる
誰の目にもとまらなくても
だけどいつかその花はちぎれて
風に飛ばされて やがてかれていく
そしてまたあたらしい心の花を咲かす
小さな芽からつぼみになって
たった一つだけの想いの花を。