詩人:Souls | [投票][編集] |
空高く伸びるヒマワリ
大きくて 強くて
風に揺られながら踊ってた
小さい頃
ただずっと見上げてた
天高く伸びるヒマワリを
悲しい事があった日は
同じくらい高く空を見上げて
楽しい事があった日は
たくさんのヒマワリの中で
一緒に太陽を浴びた
ヒマワリみたいにいつかなりたい
今でもこの先もきっとずっとずっと
あの頃の輝きが消えずにあるから・・・。
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昔の事 よく覚えてないけど
今よりずっと明るくて
笑ってる顔がたくさんあった気がする
でもいつから一人でいる方が
多くなったんだろう・・・。
こんなきりもない事ばかり考えて
いつも自分を傷つけて 後ろばかりみて
夜更けが明けるのをじっと待ち続ける毎日
もう大人にならなきゃいけないのに
どうしてまだここにいるの?
僕は今をどうしたい?どう生きたい?
そんな自問自答ばかり繰り返して
行き場のない迷路をずっと彷徨ってる
言葉がほしい 誰かに教えてもらいたい
確かな答えはわからないけど たった一つの答えがほしい
僕はどうすればいい・・・?誰か教えて・・・。
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人生ってゴールがないから
何度でもやり直しができる
だから自分らしい道を何度でも探せるし
後悔も過ちも全ていつかは優しく包んでゆける
誰かと並んで過ごしたり
誰かに比べられたり
誰かと笑いあったり泣いたり
そんな時も自分をなくさずにいけたらいいよね
だって自分は自分にしかなれない
それがわかりきってることでも。
勝ち負けは大切なことだけど
それ以上に大事なことはあるはずだから
それだけにこだわりすぎないで
誰かを踏み倒して おしのけて
勝利を得ていくのだから
負けるってことをきっと誰でも経験する
何かを代償に犠牲にしながら生きてるって
気付けそうで気付けない
けど
どんな事もどんな時も恐れないで
君のペースで挑戦し続けていけばいい。
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たくさんのものをあなたからもらった
勇気と強さ 優しさと信じること
そして今たくさんの言葉の意味が
ほんの少しだけわかる気がした
何度もほどけた けど それでも捨てられなかった
ずっと消えない思い出を
「それ」に残せる気がしたから・・・。
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私から目をそらさないで ずっと見つめてて
あなたがいないと 立っていることさえできないの
こんなにも愛したのは あなただけ
誓ってもいい 私の全てをそそぐから
いつまでも そばにいて・・・。
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あてもなく探し歩いた 明日への道を
ただ誰かに誇れる「何か」をみつけたくて
その道程の中で自分を失くしてもいいとさえ思った
そんな事しても納得されるはずないのに
たとえ何かをみつけられても納得できるはずない
本当の自分に会えるわけないから・・・。
ニセモノだけ増えて
心が求めてるものがわからなくなった
大切なものなのに いつからか怖くなった
つかむこと みつめること ふれること
その全てができなくなって・・・。
あてもなくさまよって だんだんと光から遠ざかった
そんな道程の中で何かの声をきいた気がした
その声を頼りに行けば もう一度
大切なものを抱きしめられる気がした
今 僕にないもの 足りないもの
少しだけ手にできると思った
その声は日増しに強くなって
その声だけを頼りに前に進むたび
闇は光であふれていった
心の光を抱きしめながら
あてもなく探し歩いた 明日への道に
いつかたどりつけたらいいな・・・。
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どうしていつも素直になれないんだろう?
知らないうちに
誰かを失望させて 誰かを傷つけて・・・
きっとみんなは何もないみたいに
普通どおりに過ごしても
僕は「痛み」を忘れられない
何年かたつにつれて 浅かったミゾは深くなって
カベも高くなって ずっと変わらない変われない僕に
いつかみんな何も言わなくなっていくのかな・・・。
それでもいい
そんな生活でも今 僕はここにいれてる
だから僕は幸せ者の気がするんだ 心から・・・。
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世界に羽ばたける「ヒト」になりたい
違う国の異国の言葉を覚えて
いつか一人で旅してみたい
そしていつか違う場所で違う景色を見ながら
一人で生きていけたらいいな
時々嫌いになるときもあるけど
やっぱり「言葉」が好きだから
いろんなとこを旅しながら
どこかの言葉を覚えたいと思う。
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キミのすべてに触れるたび
想いがとけだす程 幸せになれる。
どんなヤミも キミとならヒカリにかえられる
悲しみも切なさも淋しさも
すべて受け止めて ずっと傍にいるよ
弱さと強さを抱きしめて
揺れてしまう心はキミがいるから・・・
だけどこの体と心は
ずっとキミだけのためにあるから
この手を強く握って 二人で歩いていこう。
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記憶の中で 君は今も輝いてる
あの頃話してた夢はまだ叶えられてないけど
この手に今も溢れてる 君だけへの想い
今でも忘れられない 君がくれた全てを
風が吹いてる この街にまだ温もりはあるよね
消えることない灯りをこの腕に抱いて
その背中をずっと照らしつづけるよ
涙が止まらない夜は 君の星を探してる
忘れかけてるあの頃の夢をもう一度思い出せたら
まだあの日の二人を忘れられずにいるから
その笑顔を支えに生きてゆきたい
月が揺れてる この想いをいつか海に流して
思い出をあの空に広げて 夢を描く
果てしない海を見つめながら
記憶の片隅に眠る小さな星
温もりはまだ消えずに
今もこの手は君を求めてる
心が枯れ果ててもきっと君だけを
あの頃の夢を思い出せたら 君に会える気がして
消えることない灯りをこの腕に抱いて
その背中をずっと照らしつづけるよ・・・。