詩人:Souls | [投票][編集] |
大人になってくにつれて
自由にできないことが多くなっていく
年を重ねるごとに後悔や無念が押し寄せる
だけど後悔したくない それなら後悔しないように
今を精一杯生きればいいだけ
社会に埋もれて 言葉に縛られて
そんな中でも諦めきれない 消せないものがあるなら
それをずっと胸に そしていつか現実にできれば
もっともっと心は輝きを増す
可能性は誰かに決めてもらうものじゃなくて
自分でひろげて つかむもの
「ここまで頑張った」と見切りをつけて
切り離してしまえばそれはもうそこまで
全ては自分の手にかかってる
たとえば誰かと関わって 誰かと何かを通じあえたら
それだけで視野はどんどんひろがる
一人だけど一人じゃない
誰かの為に頑張って 自分の為に頑張って
自分だけの何かを見つけられたら
どんな自分も素敵に思える
誰かを一生懸命愛せる
今 もがいて 悩んで 考えて
だけどそれは無駄なことじゃない 後悔もいい
自分らしくいる為には自分を見つめなきゃいけない
前に進むために そして誰かを守るために
無限大の可能性を信じて。
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君への想い 声にならず
伝えられずに詞だけ降り積もる
真夜中の街にいつも佇んでは
君の姿を探し続けた
明日も明後日も 永遠に抱きしめていたい
君の笑顔をずっと隣で見つめながら
何もかも失ってもいい
その全てがずっと僕を支え続けてくれるなら
どしゃ降りの雨が降る街で
いつまでも君を待ち続けてた
この先に苦しみがあるなんてわからなかったから
あなたへの愛 告げられず
いつも悲しみと寂しさだけが繰り返されて
こんなにもあなたを好きになっていたこと
今になって気付いた・・・
明日も明後日も 永遠にずっと愛し合いたい
何度も何度も 身体を寄せ合いながら
眩しすぎる程の朝のヒカリ
私が今も見つめて想っているのはあなただけ
過去はいつか消え去ってくれるよね
新しい未来が二人を包んでくれたなら
あなたとどこまででも歩いてゆける気がするの
君がいてくれるならそれでいい
それだけで僕は強くなれる
たとえ君が明日への道を見失っても
その心にずっと僕がいる
「大丈夫だよ」僕が君の風になって
いつまででも そばにいるから。
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私ってなんだろう
私は私がわからない
僕がここにいる意味って?
また考えてしまってる
答えなんてきっとないのに
僕は眠れぬ日を過ごすたび
こんなことを考えて 目の下にクマをつくってる。
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いつか消えゆく儚き魂も 今はここで生きてる
だけど僕がいつかキミを失うとき
僕の魂はどこへいくのだろう
いつか二人を結ぶ絆が生まれるなら
その時はその心の扉を僕が開けてゆくよ
夜が明ける 朝がヒカリを連れてくる
部屋中に温もりが溢れて
キミの頬にそっと触れた 冬の朝
雨がキミへの道を遠ざける
僕の瞳からたくさんの涙が流れた
そしてこんなにも苦しくなるのは
いつもキミを想うから・・・。
いつか二人を結ぶ絆が生まれたら
光が二人を包んでくれる 空を舞う雪のように
星が輝く夜 キミだけに誓う
月がきらめく この場所で 心を込めて
永遠の愛を 僕の全てを捧げると
青く澄んだ 朝の空 キミの手をしっかりと握りしめ
雪の舗道に 二人の足跡を刻んで
いつまでも尽きることない 言葉を伝えよう
この夜に瞬く 星座に キミを重ねて
募る想い全て伝えたい 朝がくる前に
「明日もそばにいる 僕だけを信じていて」と・・・。
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黄昏の街 僕は口笛吹いて空を見上げる
そして今僕はまだ消せずにいる思い出がある
それはたった一つだけ変わらないもの
いつか辿り着ける 夢への道
誰かを想う気持ちを忘れずに
この道をひたすら歩き続ける
この両手を空に掲げて 光を背にして
僕は止まることなく 進み続ける
夕暮れ迫る街 僕は呼吸をととのえ
ゆっくりと体を海に沈める
たった一度だけの奇蹟を永遠に感じて
そして大切な人を包める風になりたい
いつかこの眼に映ってる景色が 心から消え去っても
君という存在を 僕は忘れないだろう
この体を海に沈めて 今はもう何も映らないこの眼に
ここにある全ての想いに「明日」という光を授けて
僕は愛ある地球で 君と出会い そして夢を見た
果てなく続く道も きっと強い心で超えてゆける
寂しさで凍える心に そっと手を伸ばしてくれた一つの心
光という一瞬の輝きも 今はずっと消えずにある
この両手を空に掲げて 永遠に夢を諦めないと誓うよ
そして僕は止まることなく いつか夢を掴んで
それを未来に繋げよう
この両手で言葉をすくって 遥か遠くに見える空に
届くように どこまでも続く橋を架けて
君だけに今すぐ伝えたい
この両手に溢れる想い 夢と希望
そして君への感謝の気持ちを。
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あたたかな優しさに包まれて
おだやかな時を過ごす日々
未来への希望
いつまでも絶えることなく
もち続けたい
アイモカワラズ 君が好き
心が花のように色を変えて
何度も何度もかれてしまっても
海のように深く いつまでも
君を想う。
雨が降り 空は暗く
心の明るさが 闇にかわる
やがて雨はやんで あちこちに水たまりができて
太陽のヒカリで それは空にかえる。
アイモカワラズ 君のコトバを待ってる
心がかれないように水を注いで
空のように大きく 花のように儚く
君を愛す。
アイモカワラズ 君が好き
いつまでも側にいてほしい
いつまでも側にいたい
君だけのために どんな日がきても。
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私の後ろにあったのは 後悔と疑い
あの頃はそれしかなかった
だからキレイな心に私は近づけなかった
気付かずに通りすぎてる
気付いても きっと気付かぬフリしてすごしてる
大事なもの 大切な人 見失わない様に
「今」という時間にしっかりと存在していたい
自分らしく生きていければ
どんな日も無駄じゃない
まっすぐにあなたへ想いを届けたい
今は勇気がなくて プライドもないけど
いつかは二人で歩いてゆきたい
そして今もこの胸にあなたは生きているから。
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今 胸の中にある
ありったけの想いのタネをうめて
花を咲かせよう
小さな芽が出て つぼみになって
やがて大きな花を咲かす
たとえその咲いた花が小さくても
風に揺られながら しっかりと生きる
誰の目にもとまらなくても
だけどいつかその花はちぎれて
風に飛ばされて やがてかれていく
そしてまたあたらしい心の花を咲かす
小さな芽からつぼみになって
たった一つだけの想いの花を。
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エガオの傍で花を咲かそう
少しずつ ひとつずつ ゆっくりと
回り道でも 焦らずに
自分のペースで歩いていけたら
いつか 自分だけの花が咲く
朝陽が体を包んで
新しいナニカが目覚める
遠回りでも 近道でも
いつかは必ず たどりつける
愛した誰かが離れていっても
今はもう 後悔しない
最初から 繋がりがなかっただけ・・・
本当に想うなら この先も
ずっと 見ていてくれるはず
そう 僕をわかっているなら・・・。
僕とどこかで繋がってる人がいるなら
その断片を探しにどこまでも行く
朝陽をいつも背中に置いて
時々 後ろを振り向くけど
エガオはいつだって 前にある
だから 今日も歩けてる
心から慕る人でさえも
いつか消えゆくなら
僕はそれを勇気にかえる
あの頃 埋めた花は
今じゃ もう芽吹いて
風に吹かれてる。
愛した人が離れてく
それは変えられない現実
精一杯 想いを注いで
偽りなく 愛せればいい
本当のことがわからなくなっても
今日を歩けるなら それでいい。