詩人:Souls | [投票][編集] |
部屋中いっぱい あなたへの愛で溢れてる
探してた人にやっと出逢えた季節
春はちょっぴり寒くて だけど暖かかった
夏はアツくて 太陽が眩しかった
二人で行った海で 肌が焼けるくらい遊んで笑った
秋の空はキレイで 全てを包みそうな色をしてた
冬は二人の手がかじかんだけど
空は透き通ってて星が輝いてた。
全てが新鮮で 目に映るもの どれもキレイで
悲しみなんて きっとないと思った
春の花が咲いてる道を二人で歩いて
夏の風に吹かれながら 歩幅を合わせる
秋の空を感じながら 手をつないで
冬の冷たさを 二人で温めた
そんな毎日が 今 何よりも嬉しくて幸せだから。
思い出にしてしまえば いつか忘れてしまいそうで
あなたをいつまでも想える自信が今はない
だけど きっと永遠に消えない
そんな強さが 日々を重ねるごとに芽生えてくるから
あの日 やっと気付けて 本当によかった
あなたが今も 隣にいるキセキ。
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背筋を伸ばして 前だけ向いてた日々
歩きつかれて 今 長すぎる休日を過ごしてる
あの日から一体 どのくらいの時間がたった?
明日 明後日 そんな言い訳ばかりして
何ひとつ成長できない 心と体
自信 強さ 勇気 欲しいものばかり増えて
動き出さないと 何もつかめないのに・・・
今も口先だけ 傷つくのがそんなに怖い?
それじゃあ 出逢いたい人にも出逢えないよ
だから「気持ち」を輝かせて 強くなる。
五分五分の境界線を行ったり来たり
好きか嫌いかなんてわからない
そんな逃げ道ばかり探して 閉じこもる日々
そして眠れぬ夜と昨日と同じ今日を過ごす
優しさ 愛 温もり 僕の心にもある?
現実から目を背けて 今の世界から逃げてる
言い訳も嘘も下手くそで 思ったことも言えなくて
これじゃあ 今ここに居ることの意味もわからないまま
ただの臆病者で死んでゆく・・・。
僕は「今」なにがしたい?
そして「今」何を感じ 何を見てる?
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あれからもう数えきれない時間がすぎた
だけど今も忘れられないことがある
あの場所で 最後に笑った時間を・・・。
君といつまでもいられると思ってた日々
だけど取り返せない あの時のこと
もう戻れないのに もう戻らないのに
今でもずっと諦めきれない・・・。
約束した愛 離さないと誓った手
思い出にすればもっと忘れられなくなりそうで
信じてるものは 今もそのままだから
もう一度なんてないとわかってるけど
でも期待して あの場所で
いつの日も どんな時も 君を待ってる。
終わらないで 消えないで
夢でもいい 君に会いたい・・・。
今日も明日も明後日もここにいるよ
雨の日も風の日だって信じて待ってる
どんな事を言われても どんな事があっても
もう君だけしか 愛せなくなってしまったんだ
あの場所で あの日に帰って
今でも変わらない 約束の言葉を
君だけに 伝えたい・・・。
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「バカをみたの」と寂しげに話す君
君の胸にある何かを僕が消してあげられたら
涙を笑顔にして 心を軽くさせられる
そんな自身を持てるようになったのは
君がずっと近くにいてくれたから
耳からこぼれるコトバ達
どんなに大切だったかわからずに
ただ捨てるばかりだったけど
今はちゃんと覚えてる ひとつひとつのコトバを…。
きっと僕は自分のためだけに生きてた
君の存在が近くにあることなんて知らずに
幸せを 誰かが楽しく過ごせることだけ願ってた
でも本当は少しだけで 自分だけが大切だった
君の存在に気付くまでは…。
心配したり しかったり
そんな日々も無駄なんて思わない
後悔なんてしない 離れても君を支えられたら
友達だけど それ以上の存在
どんな事でも 僕にだけ教えてほしい
君には僕以上に幸せになってほしいから
心からそう思う。
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言葉であらわせない程
あなたを愛してる
喜びと悲しさの間に想いがあって
あなたに嫌われてしまっても
私はあなたを想いつづける きっと…
もうあなたの存在なしじゃ生きてゆけない
数え切れない程
呆れさせて 困らせて
もう信じてもらえなくても
あなたへの想いは今も「ホンモノ」だから
言葉であらわせない程
あなたを愛してる
喜びと悲しみの間に想いがあるから
私は永遠に あなただけを想う。
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空は晴れてるのに 心はずっと曇りのまま
今の僕は未来画も描けない
離れてく君の背中をただ見つめるだけ
引き止めることなんて思い付かなかった
これからもずっとこんな風に生きてくのかな…
雨が強く音を鳴り響かせて 空の色を変える
もし生まれた時からたった一人の決められた相手が
どこかに存在してたなら いつ会えるのかな
今の状況も 今の自分もまともにみれないまま
ダメなところばかり増えてく
これからどうやって生きてけばいいかわからない
けど 年を重ねるごとに責任は増えて
いつか大人にならないといけない日がくる
一人になったら きっとどこかにポツンと座って
雲の流れを追って 光をみつめてる
大切な「モノ」が今はわからなくて
だからいつも曖昧な日々を過ごしてしまう…。
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それは「毒」あまりにも綺麗で
触れたら ケガをしてしまいそうな程 美しい色
白くて 危険で 甘い匂いを放つ「モノ」
それは優しくもあり 強すぎる「モノ」
敵だと感じてた「モノ」たちは本当は味方で
敵は自分自身だったことにふと気付く
あまりにも美しくて 離れられなくなる
嫉妬から「愛」を遠ざけて
狂ったように「それ」だけをみてた
まるで体の一部が取られたような気分になって
自分のためだけに思いのままに生かそうとして
幸せを摘み取ってた 鮮やかな午後
白くて 細くて でも大きくて 優しすぎる「モノ」
危ないとわかってる事でも 先が見えなくても
側に置いときたかった
それは「毒」だけど 大切な「モノ」
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星は大切な「ナニカ」を知ってる
夕焼けに街が染まる頃
太陽は月にかわって 星が輝く
君との距離を埋められたら
僕はいつまでも笑顔でいれるかな
喜びも哀しみも すべて分かち合える日まで
君とずっと一緒にいられたら
いつまでも幸せにすると誓う
空を見上げれば 星はいつもここにある
僕だけを感じて 僕だけを信じて
君の中に不安があるなら
側にいて 取り除いてあげるよ
いくつもの星に 願いをこめた
君のエガオを強さにして
どんな時も 守ってゆくよ
「大丈夫」「平気」強がってた日々も
君と過ごしてゆく度に 和らいでいった
君の涙 キモチ すべて受け止めて
僕のすべてで抱きしめるよ
君は僕の大切な人だから。
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愛してる 大好きだから離れたくない
あなたをどんな時も離したくない
孤独が襲っても 負けない
あなたも同じように想っていてくれてるなら
素直すぎてもいい?これから何があるかわからないけど
何も知らない子供のように ただあなたを求めてる
たとえ
あなたの声が聞こえなくなっても
あなたの存在が遠くなっても
子供のようにしがみつく
あの時のあの温もりが消えなくて
今もこの先もずっとずっとあなたが好き
あなたに触れられるだけで 一緒にいるだけでいい
それだけでもう何もほしくない このままずっと側にいて
だんだん
あなたの存在が強くなってゆくから
ありのままの私をさらけだしたい
あなたはいつか消えてゆく?私の存在もなくなる?
たとえそうなっても またいつか会えると信じたい
愛してる すべてをあげたい
あなたにもう一度 また会いたい。
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誰かを羨んで 憧れて
偽物の自分を作ろうとした
好かれる為に何でもしようとしたけれど
いまやっと気付いた 本当の自分
身勝手でも 自信家でもいい
ちょっとした優しさを持ってるなら
ただ大切なものだけは見逃さない様に
本当の自分を持ち続けていければ・・・
皆が同じ人間になったら この世界はどんな風になる?
個性って今でもよくわからないけど
対立するものがあるから
いつかそこには絆が生まれるって今でも思う
同じ意見ばっかりじゃ 違うものは生まれてかない
ちょっとした違いを見つけならが今を楽しんで
時には挫折も必要 犠牲なしで生きて来れた訳じゃない
今の世界に不安や不満 いろんな感情があるけど
それをひとつの形にできたら
きっと見たこともないものが生まれる
まだわからない未来
でも今を壊さないで 大切にしてけば
いつか必ず 希望に溢れた場所になる。