ランダム表示
〜 Soulsさんの詩からランダムに表示しています 〜
[43194] 信じたい 信じてほしい。
ずっと彷徨ってた 暗闇の中で
だけど 誰かの手が ひかりに照らされて
僕のほうへ 伸びてきた。
大きな木が 1本 強く伸びてる
僕はその大きな木に腰かけて
白い雲を目で追い 体いっぱい風を感じる。
言葉が不器用すぎる僕には
他人の言葉が難しく感じてしまうことがある。
毎日どうしてばかりが付きまとう
だから 僕は空をみあげる。
僕の味方は空と誰かの手。
だから 信じたい 誰かを空を
信じてほしい 僕の事を。
2005/08/04 (Thu)
[次の詩を表示する]
-
詩人の部屋 -