詩人:Souls | [投票][編集] |
エガオの傍で花を咲かそう
少しずつ ひとつずつ ゆっくりと
回り道でも 焦らずに
自分のペースで歩いていけたら
いつか 自分だけの花が咲く
朝陽が体を包んで
新しいナニカが目覚める
遠回りでも 近道でも
いつかは必ず たどりつける
愛した誰かが離れていっても
今はもう 後悔しない
最初から 繋がりがなかっただけ・・・
本当に想うなら この先も
ずっと 見ていてくれるはず
そう 僕をわかっているなら・・・。
僕とどこかで繋がってる人がいるなら
その断片を探しにどこまでも行く
朝陽をいつも背中に置いて
時々 後ろを振り向くけど
エガオはいつだって 前にある
だから 今日も歩けてる
心から慕る人でさえも
いつか消えゆくなら
僕はそれを勇気にかえる
あの頃 埋めた花は
今じゃ もう芽吹いて
風に吹かれてる。
愛した人が離れてく
それは変えられない現実
精一杯 想いを注いで
偽りなく 愛せればいい
本当のことがわからなくなっても
今日を歩けるなら それでいい。