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七 兎の部屋


[3] オモチャバコ
詩人:七 兎 [投票][編集]

もうツカレタよ。

こんなの恋じゃない。

ボクは君の隣でつぶやく。

キミはボクの隣で夢の中をさまよってる。

目を閉じればキミとの思い出はたくさん思いついたケド

楽しかったことなんて1つも思いつかなかった。

思いつかせなかった。

キミの甘ったるい香水のにおいに慣れ、

外の空気が苦く感じる。

子供のように眠るキミのとなりでボクは切なくてさびしくて。。。

独占欲とかじゃなくてただ誰かがとなりにいるのになれただけ。

ツカレタなら変えればいい。寂しいなら変えればいい。

ボクはオモチャのように君を想う。

キミだけをオモチャだと思ってるワケじゃない

【人間】という哀れな生き物を憎んでいるだけ

憎まされた。想わされた。

ボクはオモチャ箱の中身を見てそっと微笑んだ。

2005/11/15 (Tue)

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