初期微動をもう一度 あの日のように苦しんで… 死ぬ気で今日も過ごし 遠ざかる瞬間にバイバイ 月は私を見てる そう 楽しげに…
風になびく貴方はとても綺麗で どこか孤独で ずっとずっと抱き締めていたいよ この世の喧噪に惑わされないように… 嗚呼 僕の名は… 貴方に洗脳されて 盲目とは恐いものね‥ 髪を撫でながらそう貴方が言った…