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天架の部屋


[9] 雪の便り
詩人:天架 [投票][編集]

闇に居るのも気ずかないまま 短い息を繰り返してた虚ろな目で… 無力な私を後ろから抱き締めて『君には真っ白な雪しか似合わない』貴方は言った ねぇ、蓮‥今は冬を待ってるの あの頃より大人になったでしょ? だから今は許して…

2005/09/12 (Mon)

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