詩人:桜姫 | [投票][編集] |
“愛してる”
お互いに言い合った昨日
でも心は同じ方向を向いてなかったんだ
うわべだけでも安心感が欲しいの
今日も矛盾を覆い隠しながら君に伝えるよ
“愛してる”
詩人:桜姫 | [投票][編集] |
桜と共に散った君との関係
“未練なんてないよ”
いつもの強がり発揮する
夜になると思い出す
君の笑顔・しぐさ・温もり
溢れ出す思いと涙を抑えながら眠る夜は
せめて夢の中で会いたいな
桜が満開の時の2人のように
詩人:桜姫 | [投票][編集] |
愛しいあなた
会いたい
あなたのいない世界にいるよ
寂しいけど,本当に笑えるようになったよ
けど,思い出すたびに心が疼く
溢れだす思い
会いたい
会いたい
付き合ってなんて言わない
ただ会いたい
もう一度,会いたい
詩人:桜姫 | [投票][編集] |
一輪の花を大事に育てた
「水の量はこれくらいでいい?」
「ええ,ちょうどいいくらい」
そう言って花は答えてくれたんだ
一輪の花
いつからだろうか
「もっと水が欲しい」
そう言うようになったね
僕は今まで通りにあげていたはずなのに
一輪の花
「水の量をあげすぎよ!!もう少し減らして下さい」
花はそう言った
僕は
ただ一生懸命水をあげただけなのに
一輪の花
君は最後にこう言った
「今までありがとう」と
そして
散っていった
僕は・・・・・