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凜一の部屋


[211] 中途半端な腕
詩人:凜一 [投票][編集]

強くなりたいと思った

君を守れるように


優しくなりたいと思った

君を傷つけないように


君が笑ってくれるように

君が泣ける場所があるように

君が触れてくれるように

試行錯誤している

今の僕を

愛してくれるというなら


変わらずにいたいと思った

離さないように強く抱きしめる

君が苦しくないように優しく抱きしめる


中途半端な腕でいい

君が愛した僕でいい

2005/10/08 (Sat)

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