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凜一の部屋


[44] 薄っぺらな服を
詩人:凜一 [投票][編集]

愛に保障なんかつかない

絆に意味なんてない

信じることなんかただの
つじつま合わせ


気持ちの置き場所を

都合よくつくりだしただけ


けれど


そうでもしなければ

形なき僕の

君への思いは

『愛してる』以外

どこに放り込めばいい


愛に保障なんかつかない

絆に意味なんてない

信じることなんかただの
つじつま合わせ


それでも欲しいんだ

愛が

絆が

つじつまが


裸じゃやりきれない

『好き』に

服を着せたいんだ


薄っぺらでも

寒くても

まっすぐ歩けるように

2004/05/04 (Tue)

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