詩人:りんくす | [投票][編集] |
難しいことは
よくわかんないけど
今のきみに出会えて
きみが大切な存在になって
細胞分裂を繰り返し
日に日に進化する私ときみと
一緒にいられるなら
こんな幸せなことはない
それが私の普通
きみを好きなことが
私のステータス
だよ…?
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高飛車な話し振りに
妙な魅力あり。
雑学の博士号を取得
自分勝手・強引詐欺
実際はとても優しい。
未確認変態疑惑あり。
老若男女変装の名人
私の主治医で
治療中に逃亡
早く捕まえて…。。
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よく見掛ける
携帯片手に歩きながら
ニヤニヤしてる人
自転車に乗った
男子高生のグループに
見つめられて気付いた
私ってば
ニヤニヤしながら
歩いてる
手にはもちろん…
自分では気付かないから
鏡つきの携帯なんて出たのかなと
ふと思った
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最初は軽く触れる程度だった
少しずつ
あなたの肩に
頭を乗せられるようになって
支えてくれる力強さを知る
腕の中は
どんな感じだろう…
ってのが
気になるなんて…
そんなの
あなたに言えないよ…
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犬 猫 赤ちゃん語の
翻訳機が
簡単に手に入るけど
きみと私の気持ち翻訳機
二人で開発していくものだから
一緒に…
きっと
誰にも真似できない
最強プログラム
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日常の煩雑さに
がんじがらめに
なりそう
息がつまりそう
そんな昼下がりに
南からやってきた
マリンブルーの風
その優しい潮風が
行ったこともない
風景をあざやかに
くすぐられるまま
心を吹いてったよ
伝わるやさしさに
ありがとう…ね?
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球すじなんて見ちゃいない
直球ちょい高めも
際どいシンカーも
大暴投すら同じこと
来たらひたすら
フルスィングあるのみ
目をつぶって打ってるから
打球の行方もわからない
フェンス越えのファールも
ホームランも
ピッチャーライナーも同じこと
ボールがグラウンドから消えちゃった…
バットにボールが当たったことに
驚いて立ち尽くす
このバッターに
誰か走れと指示を
またおちょくられてるんだな?と
きっと勘ぐってる
天然打者には
三塁へ走れと指示をネ