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りんくすの部屋


[183] あるさくらに捧げる詩
詩人:りんくす [投票][編集]



夜桜


桜雨



それははかなく


幻想のように


孤独な魂を魅了する




しかしさくらは散るために咲くのではない


咲き誇る姿あればこそ


緑萌え立つからこそ


人は樹の元で


「今一度」と


あるさくらの精を呼び起こす


その姿


あるがままに寄り添い


咲き誇れと…




2004/03/03 (Wed)

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