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りんくすの部屋


[242] 日付変更線
詩人:りんくす [投票][編集]



太平洋沖上空へ行けば
点線が見えると信じてたあの頃



線がなくても
日が昇るたび
新しい一日が始まる



答えが見つからなくても
目に見えなくても
きみという存在は
真実から成り立っていて



きみの足跡があるから
陽はまた昇る



きみがいるから
陽はまた昇る



2004/04/02 (Fri)

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