きみとぼくとで代わる代わる編み込んできた長い長いたぺすとりぃふたつの道にわかれたとしても物語は終わりはしないそれぞれに新たなる物語は続くからきみが行きたいそしてきみが生きたい風景を絶え間なく歩く足跡が見えなくなったときぼくも新しい風景を紡ぎ始めるだろう
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