ホーム > 詩人の部屋 > りんくすの部屋 > おかあさんへ

りんくすの部屋


[88] おかあさんへ
詩人:りんくす [投票][編集]

何かと意見が対立し反発だけを尖らせていた幼き日々
何一つ受け入れられず家族の中に入れても貰えず
疎外感というご飯を与えられていた
そんな思い込みしか持てなかった

見知らぬ土地で一人子育てをする辛さを
あなたの元を離れてようやく知ってから
私はあなたを優しさで包めるようになりました
子育てに失敗したと悔いて、子供が巣立ってから宗教系で勉強を始めたあなた
私たちは失敗作ではありません

あなたの宝なのです

怪我をした他所の子を、反射的に抱き上げ病院に運んだあなたを見たときの尊敬…

生んでくれてありがとう…

2004/01/15 (Thu)

前頁] [りんくすの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -