今俺が見ている空は雲しか存在しないあーだこーだ心の奥でぶちまけても何も変わらない自分が変われないんだから景色も変わるはずがない嘘だらけの自分が嘘だらけのこの世界で嘘に塗れて生きている嘘だらけの大人から嘘だらけの子供へ嘘だらけの子供が嘘だらけの大人に嘘だらけの人生が嘘のように終わって俺の存在は嘘っぱちだったなんて嫌なんだけど・・
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