お前が居なくなって……まだ2ヶ月…いや…もう2ヶ月…だろうか……あの日から俺の中の時計が狂い出した…お前に逢いに行く度に…必ず聞く…3人の名……頼むよ……俺は幾ら苦しんだって構わない……だから…お前を愛してくれていた仲間を……これ以上…悲しませるな……もう…俺の声すら届かないのか……いや…初めから…俺の声は届かない……あいつを愛してくれていた…君達の苦しみ……全て俺が貰うから……
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